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カッパにキュウリをあげたなら  作者: 天ノ風カイト


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5/7

がまんのし過ぎは体に毒だから、かってに全部出ちゃったみたい・・・。

少女のオシッコと、身体を表現してる部分がありまので、不快に思われる方は読まないようお願い致します。


※[あくまでも物語の中の人物の見解であり、衣服の着用を必要とせずに生活して居る人を差別する意図はありません]

 マミが家の畑のキュウリのハネモノを隠し持ってカッパに持って行ってあげるようになってから、5日ほど過ぎた。

この日は、この数日の中で特に暑かった。

黙って木陰に居れば、まだしも、炎天下の下に体を晒して仕事をするのは大変であったので、マミもマミの家族も日射病(にっしゃびょう)[今では熱中症]に注意しながら働いた。

今日のマミは、赤いジャージのズボンに白いTシャツ、それにいつもの麦わら帽子と首から掛けて胸元に入れてる白いタオルとう出で立ちだった。

この姿は、カッパに初めて出会った時と、ほぼ同じで、違うとしたら白いタオルぐらいだった。

マミは小まめに水筒の麦茶を飲んだり、家の外に在る、地面から生えたような蛇口から出る井戸水を頭からかぶったり、飲んだりもしたが、それでも水分補給や、体温を下げるのが追い付いてるかどうか分からなかった・・・。

湿度も高かったので、休憩(いっぷく)の時に井戸水をかぶっても、濡れた髪やTシャツが乾かなくて、ずっと肌に張り付いてるのも嫌だったし、さらに張り付いてるTシャツが胸の先っぽを引っ張ったり擦ってるて感じが、何だかむず痒くて気になるのが、もっと嫌だった・・・。


 そうして今日も、汗水垂らし土と埃に(まみ)れて働いた1日も終わろうとしていた。

マミは、いつもどうり竹籠に入った野菜を川で洗って来るように母親に言われ、それを持って家の影に入ると、家の軒下に隠してたハネモノのキュウリ6本を竹籠に入れた。

そうして、その姿が家族に見られて無いのをサッと確認すると、そのまま川へと向かった。

川に着くと今日もカッパが待ってる筈だが、カッパの姿は今日も見当たらなかった。

それでも、それは毎回の事なので、マミは今日もキュウリを川に投げ込もうとしたのだが。

突然、川の中から、ザァアッ!!っと音を立てて、いきなりカッパが目の前に表れたので、驚いたマミは尻餅をついてしまい、直後に「あ・・・!」っと小声で呻いた。

カッパはカッパで、マミを脅かすつもりは全く無かったらしく、目をまん丸くして尻と両手を草の生えた土手に付き、股を開いて固まってるマミの驚き方に驚いてしまって居た。

川面から肩まで姿を表したカッパは「おいおい。そんなに驚くとは思わなかったよ」と言った。

「だ・・・だって・・・そんなに近くに居たのに、ぜんぜん見えなかったから!」と言ったマミは涙目になって、股の間を両手で押さえて居た。

カッパは「脅かすつもりなんて無かったんだ。すまない」と、頭を下げて上目遣いで謝った。

マミは「う~・・・うううっ」っと言って、カッパを睨んだまま、なかなか立ち上がろうとしなかった。

「どうした?腰が抜けたってやつか?」とカッパはマミを心配して聞いた。

しかし、マミは涙目のまま首をふるふると横に振ったので、それに合わせて、麦わら帽子のツバもふるふると揺れた。

安心したカッパは「そうか・・・なら良いが・・・・そろそろ野菜を洗わないと、終わらないぞ」と、マミに立ち上がるよう促した。

しかしマミは「ダメ・・・・」と、言った。

カッパは「何が『だめ』なんだ?」と、首を傾げてた。

「今はダメ・・・」

「なんで?」

「だって・・・」

「だって?」

「だってぇっ・・・オシッコが漏れちゃう!」

そう言ったマミは赤面し、股に当ててる両手でギュッっとして尿意をおさえようと必死の抵抗をした・・・。

実はマミは、ここに来る前に、オシッコをしてから来ようかと迷ったのだが、野菜を洗って戻るまでぐらいなら我慢できるだろうと思ってたのだった。

カッパは少し呆れて「なんだ・・何かと思えば、そんな事か」と、溜め息混じりに言ったので、マミは「小学4年生にもなってチビっちゃったのにぃ・・・お漏らしまでしたら恥ずかしいもん!家に戻れなくなるぅ!!」っと、チビったのを告白しながら力んだのがいけなかった。

川の流れるサラサラとした音に混じって『ジョワ~~・・・』っという音がしたかと思うと、マミの股を押さえてる両手の指の隙間からは、下着では吸収できる筈もない大量のオシッコが、赤いジャージを濡れた色に染めながら吹き出した。

「ん・・・・んん・・・ダメ・・・止まって・・・ダメぇっ」

マミは自分の膀胱が自分の意思でコントロール出来ない事にショックを受けながら、自分の股間周辺と指とを温めて、それが尻の方へと広がっていく感覚に目を閉じ下唇を噛みしめながら膝を震わせた・・・・。

流れたオシッコは洗い場のコンクリートを濡らしながら、そこにある小さな窪みに集まり、灰色に黄色を混ぜた色の液体の溜まりを作った。

マミの放尿は15秒程も続いた・・・。

そうしてオシッコを出し切る瞬間、マミは「ん・・・んんっ」と声を漏らし体をブルッと震わせると、涙を浮かべた目を少し開けカッパを見た。

カッパはマミの痴態の一部始終を間近からジット見ていた。

(カッパさんに、全部・・・見られてた・・・)

全ての放尿を終え脱力したマミは、恥ずかしくて泣きたい気持ちと、ずっと我慢してたものが突然消えてホッとした気持ちとが同居していたのだが・・・。

最後に体を震わせたマミの中にはもう一つ、自分の気持ちから目を反らした部分があった。

それは『快感』であった。

しかし、それを自分で認めるには早すぎたマミは、その感覚を『無い事にした』のだ。

「どうしよう・・・・」

マミは途方に暮れてしまった。

しかも今は『途方に暮れる』だけではなく、日が暮れようとしていた。

カッパは少し興奮気味に「オシッコを漏らした?って言うが、オシッコをしただけだろう?俺らなんか、いっつも川の中でしてる!」と言った。

「『した』と『漏らした』はぜんぜん違うの!カッパさんは服を着て無いし、いっつも川の中だから良いけど・・・※人間は・・私も服を着てるから、それをオシッコで汚したらダメなの!汚いでしょ?」

「汚いって?オシッコがか?」

「そう!」

「・・・・・」

カッパはマミの言ってる事が理解できなかった。

しかし、マミはオシッコを『漏らした』事で、今にも泣きそうになってるのは、マミ(むすめ)を驚かせてしまった自分のせいであると思った。

「分かった」

「・・・・・え?」

「いや。本当は分かんないけど。お前さんはオシッコを漏らしたら困るって事なんだな?」

「・・・・・そんなの、当たり前だよ」

「じゃあ、その服からオシッコの成分の多くを取り除けば良いんだな?」

「・・・・え?・・・・セイ・・ブン?」

「俺らに任せろ!今すぐキレイにしてやる!」

「ほ・・・本当に?」

(でもいったいどうやって?)っとマミは思った。

「じゃあ、そのオシッコで汚した服を脱げ!」

「な・・・・な!?」

「時間が無いんだろ?なら、直ぐに脱げ」

「ちょっ・・・そんな恥ずかしいこと、できる訳無いじゃない!」

「んん?・・・何が恥ずかしいんだ。俺らはいつも裸だ」

「そ・・・それはカッパさんはカッパなんだから当たり前じゃない!」

「なんだ?それ?」

「だって、服を着てるカッパなんて、私、見たこと無いもん!」と言ったマミだったが、マミが言ってる『見たことあるカッパ』とは、漫画やアニメーション(テレビまんが)、後は日本画の写真の事なので、本当のカッパを見た事があるのは、目の前のカッパ、ただ一匹だけだった。

詰まり。

たった一匹の実在するカッパが「俺らはいつも裸だ」と言うのなら、それ以上の有力な証言は無い筈だった・・・。

しかし、マミはカッパの男(♂?)の前で、下半身を晒す・・・いや、本当は、ジャージのズボンの中に裾を入れてたTシャツもオシッコで濡れてしまってたので、全裸になるのは無理だと思った。

「むり・・・無理!無理ぃー!!」と、マミは上半身ごと左右に振って、足をバタつかせ拒絶した。

しかし、コンクリートの洗い場に溜まってたオシッコが長靴でパシャパシャと跳ねたので、ビックリして動きを止めた。

「おいおい。良いのか?そのまま家に帰るのか?そのまま立ち上がると、長靴の中までオシッコが滴るぞ」

カッパの言うとりだった。

マミはこのまま立ち上がる訳にも行かなくなって居たのだ。

「じゃあ・・・どうしたら?」

マミは本気で泣きそうになった・・・。

カッパは、自分が事の発端だったが、やれやれといった感じになったのだが、同時に、このままではマミが可哀想だった。

「俺らを信じろ。お前さんの服を全部洗って、直ぐに乾かして返してやるから」

マミはカッパの顔をジッと見た。

カッパは、凄く真っ直ぐにマミを見た。

その姿は『とても自信有り気』だった・・・。

マミは一度、目を閉じると、深呼吸をしようと鼻から大きく息を吸った。

しかし、その時、股の間から立ち上るオシッコのツンとした臭いが鼻についたので、一瞬「うっ」ってなった。


その臭いの原因は、マミは子供にとっては重労働をしてたので、多くの疲労物質が体から尿に混ぜられたのと、水分補給をしても汗になって追い付かず、それに今日はトイレに行く時間も惜しんで働いてたので、膀胱に長時間溜められてたオシッコの濃度が濃くて量も多かったからだった・・・の、だが。


マミは、目の前のカッパがどんな方法で汚れた服を洗濯して乾かしてくれるのか見当もつかなかったが、そのカッパが未知の助け船を出してくれてるので、それに乗ろう・・・いや、乗るしか無いと思った。


「分かった・・・カッパさんを信じる」

マミはそう言うと、胸の鼓動が早まるのを感じた。

(うう~・・・胸がドキドキするぅ・・・)

夏の夕方の暑さとは違う汗が、マミの額と脇に滲み出た・・・。

「でも、お願いがある・・・」

「なんだ?」

「私が服を脱ぐ間、後ろを向いてて・・・っ」

「お?・・それに何の意味があるのか知らないが、お前さんがそうしてくれって言うんならそうする」

「うん?・・・お願い」

「おうよ!」そう言うとカッパは、直ぐにマミに背中を見せた。

マミは「絶対に後ろを見たらダメだからね!」と言うので、既に後ろを向いてるカッパは「後ろの後ろは前だけど、兎に角、そっちは見ないから安心して脱ぎな」と言った。

『脱ぎな』って言葉が、マミの下腹部をキュンと刺激したが、マミにはその意味は、まだ分からなかった・・・。

マミは草の生えた土手に腰を下ろしたまま、麦わら帽子の顎紐を解いて脱ぐと、風に飛ばされないようにするのに、竹籠の取っ手に縛って止めると、首から掛けて胸元に入れてる白いタオルも、竹籠の取っ手に結んだ。

それから、膝を胸に引き寄せて足を上げると、恐る恐る長靴に手を掛けて脱いだ。

長靴の中からは、今日の労働の汗を吸った白い靴下が表れた。

脱いだ長靴の足の裏にはオシッコがついてたので、それが長靴の中を汚さないように気を付けながら、洗い場と土手の境目にそっと立てて置いた。

長靴を脱ぎ終えたマミは、両足を大きく開いて居た。それは、自分で作ってしまった『オシッコ溜まり』を踏まないようにしてたからだった。

それから、両手と足を使ってオシッコ溜まりを右に避けると、やっとオシッコを踏まずに立ち上がる事ができた。

しかしジャージのズボンからは、吸いきれなかったオシッコが重力によって滴ったので、靴下も直ぐに濡らしてしまったのは誤算だった。

マミは赤いジャージのズボンの腰のゴム紐が入ってる部分に両手を掛けた。

そして少しの間、躊躇い、カッパの方を見た。

カッパは黙って後ろを向いて居た。

その姿を見たマミは(私だったら、川の流れの中で、あんなずっとなんて立ってられないな・・・カッパさんは、我慢して立って待ってくれてるのかな?)と思った。

実際はカッパは何も苦労をしてなかった。

こんなのは余裕だった。

しかし、カッパの後ろ姿を見たマミは、勝手に『そう察した』のだった。

(もういい!・・・カッパさんを信じる・・・信じるしか無いもん!!)

そう決意したマミは、ジャージのズボンをググッと下ろした。

股間と尻、そして太股の途中まではベチョベチョに濡れてたので、何時もよりも力が()った。

だがそこを過ぎると、スルスルと脱げ、最後はストンッという感じで落ちた。

露になった両脚は、日焼けしてる両腕や顔と比べると、とても白く。夕方近い西日に当たると輝いて見えた。

マミは、まだパンツを履いてるので、そこの解放感は無かったが、ベチョッとした感覚から急に解放された白い太股には、緩やかな川風が当たって気持ち良かった。

それはオシッコが揮発してるからなのだが、兎に角、マミは気持ち良かったのだ。

しかし、やや時間差でオシッコの濃い臭いがマミの鼻を突いた・・・。

(ううっ・・・凄くオシッコ臭い・・・・)と思ったマミは、足首まで下ろしたジャージのズボンから両足を引き抜いた。

さっきはオシッコ溜まりをで靴下を汚したく無かったから、脱ぐ場所を少しずらしたのに、結局は同じような事になってしまったので、マミの思いは複雑だった。

マミは、白いTシャツと、その裾からはみ出して見えてる白いパンツと、(ふく)(はぎ)までの長さの白い靴下という姿になった。

マミがこの様な姿で外に出た事があったのは、4歳ぐらい迄だった。

脱いだジャージのズボンを、コンクリートの台座の上に置くと、水を吸った雑巾を置いた時の様なベチャッっとした音がした。

土埃で汚れたTシャツは、裾の尻と前の方がオシッコで濡れてたので、そこは川風になびかずに体に張り付いていた。

マミはカッパを待たせててはいけないと思い、両腕を体の前でクロスさせる格好でTシャツの裾に両手を掛けると、背筋を少し反らしながら(まく)し上げていった。

お腹が見えると同時に、オシッコを吸って黄色みがかってしまった、白いパンツが表れた。

それからグッと脇を開き、Tシャツを肩まで上げ一度止めた。

それは、Tシャツの裾がオシッコで汚れてるので、なるべく顔や髪の毛にオシッコをつけたく無かったので、慎重に脱ごうとしたからだった。

一瞬止まったそのマミの姿は、さながら彫刻のような美しさがあった。

まだ育って無い胸が、未完成の完成度を示していた・・・。

マミは、汗ばんだ脇に風を感じながら、慎重にTシャツの襟から頭を抜いた。

脱いだTシャツを両手の手首に引っ掛け、体の前に少し垂らした体制のまま、マミはもう一度カッパを見た。

カッパは約束を守って後ろを向いて居た。

(カッパさん・・・優しいな)そう思ったマミは、カッパの後ろ姿に微笑んだ。

マミは、この時になって初めて、心の底からカッパを信頼したのだ。

Tシャツを脱ぎ(どうせ洗ってもらえるんなら)と、マミはオシッコで濡れてるジャージのズボンの上に、それを重ねた。

これでマミは、オシッコでびしょ濡れになって、股間から尻に掛けて黄色みがかってる白いパンツと、少しオシッコが染み込んだ白い靴下だけを身に付けた格好になった。

その姿は、白い裸に日焼けの跡という、健康的な美少女の姿だった。

しかも、靴下とパンツだけを身に付けてる姿が、川で泳いで遊んでる姿に見せないので、より一層、非日常的な姿に見えた。

更にいうなら、その靴下とパンツがオシッコで濡らして汚れてるのだから、極めて非日常的な光景だった。

片田舎の西日に照らされながら動きを止めて、川辺で遠くを見るマミのその姿・・・。

それはまるで、全てが、この日のための造形の様だった。

マミの顔は高揚して赤みを増していた。

胸のドキドキも増していった。

しかし、そうした興奮状態を示す身体的変化があるのに、心と思考は安心感に包まれて穏やかな感じがした・・・。


(ああ・・・パンツも靴下もオシッコでベチャッベチャッで、体に張り付いてるのに・・・何でかな)


 「すごくキモチイイ・・・」



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