表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

聖典の勇者 ~神殺しの聖書~

作者:なか
聖典とは、すべての理の基盤となった書物。

全ての創造がなされる前に全能神シュタルケの左手に添えられしそれは神の奇跡を記した理の書。

しかし全てを創造しすべてを消滅しうる聖典をめぐって神々が争いをはじめることとなる。
神々の戦いは聖典を持つシュタルケの奮闘により辛くも勝利し争った神々を地上へと追放した。

力を使い果たしたシュタルケは地上の女神マルスに聖典を与え、時が来た時自分と同じ力を持った人間に授けその者を導いてほしいと伝え消えていった。


永い年月が経ち、ついに愚かなる神が復活した。
神の力は強大で人間族は何度も窮地に追い込まれることになる。
しかしそんな時、世界を救うため聖典を持った救世主が現れることとなる。

その者は愚かなる神を聖典の力で封じ争いを収めたとされる。


そして永い永い平和が訪れた。人々は次第に神の恐ろしさを忘れていった。残ったのは聖典の力の伝承のみ。人は聖典の力を恐れ、かつては自らの種族を襲った神を崇めるようになった。

聖典という言葉は廃れ、神殺しの書と名前を変え語り継がれるようになる。そしてかつて世界を救った神殺しの力を持った救世主をこう伝承していくこととなる。

【禁忌の勇者】またの名を【神殺し】と。

第1話 負けられない戦い
2020/02/13 09:38
第2話 異世界へようこそ
2020/02/13 22:00
第3話 森の案内人
2020/02/14 11:57
第4話 瓶割れる
2020/02/14 22:00
第5話 アンダーワールド
2020/04/21 18:00
第6話 始まりの村
2020/12/28 20:06
第7話 修行
2020/12/29 14:31
第8話 続 修行
2020/12/30 22:00
第9話 アンナ
2021/01/13 01:26
第11話 お買い物
2021/01/20 18:28
第13話 事件
2021/02/27 22:00
第14話 シグナル
2021/03/07 20:38
第15話 警笛
2021/05/05 12:00
第16話 村での事
2021/05/05 18:00
第17話 トラウマ
2021/05/05 22:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ