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チート異世界転生~建国記  作者: 赤い彗星
2/2

始まり2

「アゥゥゥゥゥ」

シルバーの周りに転がる何体もの魔物の最後の一体が息絶えた。


その魔物の名前はヘルハウンド。

単体でもC+ランクであり群れになれば、その討伐レートはBランクにまでなるこの森の王者である。


この世界には人、魔物、魔人、獣人、など様々な種族が存在しており、この内魔物はほとんどのものが知性を持たない。


その為よく人などを襲うため、各国に討伐依頼が常に出されている。

討伐するにあたり、魔物の実力をできるだけ分かりやすくしたのが討伐レートである。


このレートはランクで別れておりFからF+,E,E+と続いていき、S,SS,SSSまである。


この中でCにまでなると、熟練の冒険者でもソロだと危険が伴う。

ましてやBにまでなれば、パーティーを組んでも勝てるか分からないレベルである。


それをいとも容易く瞬殺できるシルバーがどれだけ強いかというのがこれだけでも窺える。


「この辺りでいいか。」

突然とそう呟いたシルバーの言葉の意味は分からないが、シルバーはここで何かをするつもりらしい。


パラディンドラグニル、その力はまだ計り知れない。


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