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ゴブリンの王国  作者: 春野隠者
王の帰還
89/371

登場人物紹介(襲撃編)

2章に入り一気に増えてしまった人間側のまとめをかねて。

人間+神様+その他


レシア・フェル・ジール(17歳)

聖女と呼ばれる修道女。癒しの女神の信徒であり、物語を広めることで教訓を得てもらうことを生業としている。癒しの(ヒール)を使える。癒しの女神の加護を持つ。


リィリィ(21歳)

王都にある有名剣術ツヴァイル流を学ぶ。レシアに対しては忠誠を誓う。主人公と対戦して一撃の下にやられるが、並みのゴブリン相手なら3匹同時でも全く問題にしない強さを見せた(剣術参照)


マチス(26歳)

乾物を主に作成してる近隣農家の次男坊。


チノス(24歳)

畑を耕す近隣農家の三男坊。マチスとは親友同士。



ケイフェル(28歳)

暗黒の森に入るというレシアの護衛を請け負った冒険者。鋼鉄の大剣を軽々と振り回すその技量は高かったが、主人公に隙を突かれて故人に。


ゼオン(32歳)

アティブを信仰する教会の修道士。火の魔法を得意としたが、主人公に切り伏せられる。最後に主人公を巻き添えに自爆しようしたが、言葉によって動揺させられその機会を失う。


ティンラー(23歳)

村娘。ゴブリンに苗床にされたのを主人公によって殺される。


アシュータル・ド・ゲルミオン(59)

大陸の西方、暗黒の森と南の境を接する王国の主たるべき人物。7人の聖騎士を抱える強大な国家の主。聖女捜索を3人の聖騎士に命じた。


ゴーウェン・ラニード(45)

暗黒の森近郊の領主。国の最高戦力、聖騎士であり通称鉄腕の騎士。領地の兵を率いて暗黒の森への討伐に向かう。


ジェネ・マーロン(24)

国の最高戦力、聖騎士であり通称雷迅の騎士。以前は南方の任務地に居たが、王の勅命により聖女捜索のため暗黒の森へ。人殺しも、亜人殺しも、モンスター討伐も、大大大好きな性格破綻者。


ガランド・リフェニン(31)

元冒険者にして、国の最高戦力聖騎士通称嵐の騎士。以前は北方の山脈付近で任務に就いていたが、王の勅命により聖女探索のため暗黒の森へ。


金剛力のワイアード(40)

大陸に名だたる飛燕の血盟の一員。大盾を得意とする。温厚な性格だが、一度怒らせると……。


魔術殺しミール(19)

大陸に名だたる飛燕の血盟の一員。鉤爪を常用する暗殺者。魔術殺しという、魔法使い系には相性最悪の相手。


破杖のベラン(37)

大陸に名だたる飛燕の血盟の一員。炎の杖を常用する武装僧。元騎士であり、戦いに美学を持っている。ギ・デーと戦う。


鷹の眼フィック(31)

二つ名持ちの冒険者。感知能力はずば抜けて高く、腕の方も確か。ガランドの招きに応じて暗黒の森の捜査に赴く。


白き癒し手(不明)

全身を白いローブで覆った神官。回復と補助を司る年齢・名前・出身など不明な点が多い美女。


ヴィッツ(27)

軽口をたたく剣役の冒険者。実力はそこそこだが、二つ名を持つまでには至っていない。


ユギル(25)

無口な盾役の冒険者。老けて見られるが、実年齢は未だ若い。


ヨーシュ(26)

ジェネに買われた奴隷戦士の弟。従属の首輪で体を縛られているため、ジェネに逆らうことが出来ない。回復魔法の使い手が希少なため、盾役をする。


シュメア(28)

ジェネに買われた奴隷戦士の姉。従属の首輪で体を縛られているため、ジェネに逆らうことができない。盾役の弟と槍を扱う姉。


神様編



アルテーシア、冥府の女神、勇気の女神。蛇を従える女神にして主人公に加護を与える神様。性格は嫉妬深く、気性が激しい。


ゼノビア、癒しの女神、レシアに加護を与え主人公に対してレシアを守るように忠告する。アルテーシアに嫌われてはいるが、ゼノビア自身はアルテーシアを嫌っていない。


真の黒、赤い一つ目蛇にして冥府の女神の眷属。


双頭の蛇、ゴブリンからは腐敗の主と呼ばれる、かつて世界を敵に回した冥府の女神の眷属。



その他


セレナ

ジェネに買われた妖精族の女。奴隷に堕ちた理由は一族の争いから逃れてきたところを人間につかまってしまったからだった。


ハス

ハイ・コボルトとなった主人公の従属魔。オークの屍を漁っていた所を主人公に捕獲され、肉をくれた主人公になつく。あれよあれよという間に、コボルトのリーダーにまで成り上がった棚からぼた餅のコボルト。


シンシア

灰色狼の幼生であり、湖水の淑女という妖精の名前をつけられた。その愛くるしい灰色の毛並みは、レシアとリィリィら女性と子供を虜にしてやまない。


ガストラ

灰色狼の幼生であり、風鳴りの君という人間の名君の名前をつけられた。その奔放な性格は、ハイコボルトのハスと序列争いに日々発揮されている。


ブイ

気弱なオーク。ゴル・ゴルに気に入られていた体の小さなオーク。ゴル・ゴルが死亡すると、その群れを率いて西へ逃亡するが、主人公に捕捉されその支配下に。


ゴル・ゴル

集落を襲ったオークキング。戦闘狂にして、スキルの使い手。主人公に敗れて故人。



ゴブリン側は減っていく一方なのでいいですよね・・・?

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