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ゴブリンの王国  作者: 春野隠者
王の帰還
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登場人物紹介(氏族編)

氏族を加えて登場人物紹介第2団


ごめんなさい本編更新は明日……。

ゴブリン編


主人公(ロード級)

転生したらしい元人間。極限の飢餓に我を忘れて獲物を食い漁る。ゴブリンを軽蔑していたが、今では彼らの王として国を作ることを誓う。冥府の女神の加護を持つ。


ギ・ガー・ラークス(ノーブル級)

主人公の集落から最初にレアに昇格した槍使い。王の信奉者でもあり、絶対の忠誠を誓う。現在右腕と左足を失い療養中だったが、不屈の闘志で自ら立ち上がる。


ギ・グー・ベルベナ(ノーブル級)

主人公の群れの母体となった集落の元リーダー。レア級であったが主人公の咆哮でその配下につく。長剣を得意とするが、万能の使い手であり近接武器なら何でも使える。連携攻撃を得意とする。


ギ・ゴー・アマツキ(ノーブル級)

灰色狼に食い殺されるか主人公に忠誠を誓うかの二者択一を迫られ、後者を選択したゴブリン。曲刀という獲物を斬りやすい剣を好む。剣神の加護を持つ。


ギ・ザー(ドルイド級)

大樹の根元に集落を構えていた魔法を使えるゴブリン。主人公と一騎打ちの末、その配下になる。王の信奉者であり、王に絶対の忠誠を誓う。人に近い容姿を持つ。風神の加護を持つ。


ギ・ギー(レア級)

獣士という魔獣を使役し、会話ができるスキルを使うゴブリン。元ギ・グー集落出身で、現在使役しているのは二頭駝鳥ダブルヘッド。斧を好んで使う。


ギ・ジー(レア級)

隠密のスキルを使うもっぱら偵察に使われるゴブリン。ギ・ギーとコンビを組まされることが多く、仲もいい。長剣を得意とする。


ギ・ズー(レア級)

年若いゴブリンだったが、オークとの戦でギ・ガーの怪我に心の安定を失う。狂犬のスキルを使い、オークを3匹倒すなど、実力は高い。狂神の加護を持つ。


ギ・ゾー(ドルイド級)

ギ・ザー集落出身の水を操るゴブリン。主人公は集落の守りを担わせたいと期待を寄せている。水神の加護を持つ。


ギ・ダー(レア級)

ギ・ガー派閥出身の槍使い。初めての実戦がオークとの戦という派手な舞台。往生際の悪さという特異なスキルを持つ。


ギ・ヂー(レア級)

ギ・グー集落出身の長剣使い。見開く眼という相手の弱点を見破るスキルと、連携を得意としているところから、全体的に使い勝手が良さそう。


ギ・デー(レア級)

ギ・ギー配下の獣士だったがオークとの乱戦に巻き込まれレア級に進化を果たす。

使い勝手のよいギ・ギーの配下として王からは期待を寄せられている。(使役しているのは、トリプルボーアと野犬)


ギ・ドー(ドルイド級)

風術師、ギ・ザー集落出身。風を操るのは、ギ・ザーと同じなのでステータス紹介で省略された可哀想なゴブリン。風神の加護を持つ。


老ゴブリン(ノーマル)

年老いて実戦ではあまり役に立たないゴブリン。遥か昔に人間に魔法で使役されていた時期があり、その影響もあって言葉が堪能だったりする。ギ・ザーの育ての親。


ラ・ギルミ(レア級)

西の4氏族が一つ。ガンラ氏族の弓使い。

氏族の内諾を得て、ギの集落への使者となった。主人公を4氏族の元へいざなう。初めに射る者(ガディエータ)の称号を得る。


ラ・ナーサ(レア級)

西の4氏族が一つ。ガンラ氏族の族長。

ガイドガ・ゴブリンと争うが集落を追われ、逃亡中に主人公と出会う。


アルハリハ(ノーブル級)

西の4氏族のが一つ。パラドゥア氏族の族長。

同胞を飢えから救うため自身の誇りを曲げてガイドガ・ゴブリンと手を組むが主人公に敗れ氏族ごとその傘下に加わる。4氏族と主人公を含めた東のギの集落を含めた中で最高齢。ジロウオウという黒虎を使役する。


ハールー(レア級)

パラドゥア氏族の次代族長。

アルハリハの副官として活躍した若武者。


アッラシッド(レア級)

パラドゥア氏族のナイスミドル。

アルハリハの副官として活躍。


ラーシュカ(デューク級)

4氏族最大のガイドガ氏族の族長。

4氏族最強の声も高いが、部下に恵まれていない。ナーサとは許嫁という立場だった。


クザン(レア級)

4氏族ゴルドバの族長。

未だ名前だけの登場。引きこもりなどと、揶揄されているが、その実力は高いはず。



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