登場人物紹介Ⅱ
今度はその他
人間+神様+その他
レシア・フェル・ジール(17歳)
聖女と呼ばれる修道女。癒しの女神の信徒であり、物語を広めることで教訓を得てもらうことを生業としている。癒しの力を使える。癒しの女神の加護を持つ。
リィリィ(21歳)
王都にある有名剣術ツヴァイル流を学ぶ。レシアに対しては忠誠を誓う。主人公と対戦して一撃の下にやられるが、並みのゴブリン相手なら3匹同時でも全く問題にしない強さを見せた(剣術参照)
マチス(26歳)
乾物を主に作成してる近隣農家の次男坊。
チノス(24歳)
畑を耕す近隣農家の三男坊。マチスとは親友同士。
ケイフェル(28歳)
暗黒の森に入るというレシアの護衛を請け負った冒険者。鋼鉄の大剣を軽々と振り回すその技量は高かったが、主人公に隙を突かれて故人に。
ゼオン(32歳)
アティブを信仰する教会の修道士。火の魔法を得意としたが、主人公に切り伏せられる。最後に主人公を巻き添えに自爆しようしたが、言葉によって動揺させられその機会を失う。
フィンラー(23歳)
村娘。ゴブリンに苗床にされたのを主人公によって殺される。
神様編
アルテーシア 冥府の女神。勇気の女神。蛇を従える女神にして主人公に加護を与える神様。性格は嫉妬深く、気性が激しい。
ゼノビア 癒しの女神。レシアに加護を与え主人公に対してレシアを守るように忠告する。アルテーシアに嫌われてはいるが、ゼノビア自身はアルテーシアを嫌っていない。
その他
ハス
ハイ・コボルトとなった主人公の従属魔。オークの屍を漁っていた所を主人公に捕獲され、肉をくれた主人公になつく。あれよあれよという間に、コボルトのリーダーにまで成り上がった棚からぼた餅のコボルト。
シンシア
灰色狼の幼生であり、湖水の淑女という妖精の名前をつけられた。その愛くるしい灰色の毛並みは、レシアとリィリィら女性と子供を虜にしてやまない。
ガストラ
灰色狼の幼生であり、風鳴りの君という人間の名君の名前をつけられた。その奔放な性格は、ハイコボルトのハスと序列争いに日々発揮されている。
ブイ
気弱なオーク。ゴル・ゴルに気に入られていた体の小さなオーク。ゴル・ゴルが死亡すると、その群れを率いて西へ逃亡するが、主人公に捕捉されその支配下に。
ゴル・ゴル
集落を襲ったオークキング。戦闘狂にして、スキルの使い手。主人公に敗れ戦死。
この情報は随時更新されるかもしれません。