再起
レジリエンスが高い人が求められている昨今
逆境や困難において回復する力、能力
ここでは、心理学的な意味で話をする
柔軟性があって対応力が高い
突発的な不測の事態が起きても乗り越えられる
あらゆる場面で発揮される人間力である
育ってきた環境、経験により差が出る
誰もが本当は持っている力だと思う
発揮する機会が多かったかか少なかったか
危機に直面してきた頻度によるだけかも
例えば、一人目の子育てより二人目の方が余裕が持てたりする
経験により知っている
基本は生きていく中で身につけていく能力
だが、子どもの時から酷い環境に置かれた場合は、無力感を植えつけられてしまう
為す術を持たない幼いうちに、立て続けに心をへし折られたらどうだろうか
人間が本来持って生まれた立ち上がろうとする力を
完膚なきまでに叩きのめされるような
虐待や不慮の事故、度重なる不運…
自分ではどうしようもない
受け入れるしかない状況
そんな風に育ったら、レジリエンスなんて言ってられない
身につけたのは、現実逃避、責任転嫁、とにかく被害を最小限にして自分を守ること
そうするしか生きられなかった
不憫な子どもたちは世の中にたくさんいる
そういう子たちが大人になって、社会で問題にぶつかる
自分には力が無いと思い込まされているから
面倒なことは避ける、他責思考、すぐに投げ出す、諦める、辞める、ほったらかし、おいおいマジか
経験を積んできた大人としては、開いた口のあごが外れて戻らない
しかし、彼らにしてみたら被害者意識だったりするからもう手に負えない
大人も社会も敵で信用できない
手負いの獣?窮鼠猫を噛む
どこから手をつけていいのやら
まずは、自分自身を客観的に見られるようにさせる
俯瞰する、メタ認知、言い方はいろいろあるけど
凝り固まった主観の視野を広げること
すぐに感情的になるから、冷静に
落ち着いて自分の立場や状況を理解できるように諭す
あるいは、引きこもって殻に閉じ込もって外の世界を断絶してしまう
アメノウズメノミコトにダンスでも頼む?
成功体験ができたらいいのだが
逆に失敗経験ばかり増えて負のループ
堕ちるとこまで堕ちて開き直るしかない
こんな世界に誰がした
生まれ変わって来世にベットする
もう泣いちゃうぞ、私が
最終手段、ぜってぇあきらめねぇからな
それしかない
死んでも転生しても千年経っても万年経っても成長してもらう
生まれてきたこと、感謝させてやる
これぞ、極めつけのレジリエンス




