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詩全集2

よく晴れた空に何かを足し合わせれば 、雪が降るようで 。

作者: 那須茄子

よく晴れた空に 

何かを足し合わせれば

雪が降るようで

多分そんな感じで僕は

きっかけ作りをなんとか

頑張ってみるんだろうな


単純な話の軸さ

片思いというものは

凸凹していて重みがあるんだね

綺麗で素敵な側面でしか見れていなかったから

こんなにも伝えたい言葉が絡まるもどかしさ

足りないものを嫌というほど分からされる


一体どこから区切って

カウントしていけばいいかな 

待ち合わせの時間よりも早く

足を歩かせる

照らし合わせてみたいんだ

あの子もそうじゃないかと思うから


移り飾る間違い探し

わざとだから比べるもない

気付いている今も

僕は見惚れる


よく晴れた空に 

何かを足し合わせれば

雪がしんと降るようで

多分そんな感じで僕は

きっかけが満ちるよう

頑張ってみるんだろうな





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