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ルタレントゥムの都市と砦の位置関係
・ヴェラトス砦
荒野に存在する軍事拠点。かつてはアルテメデス軍にとっての防衛の要所でありアレキサンダーの居城であったが、現在はルタレントゥム連合を筆頭とした混成軍に落とされている。
・アガム砦
魔都エレウテリオンの鎮圧と監視のためアルテメデス軍が建造した軍事拠点。ヴェラトス砦と同様に、現在はルタレントゥム連合を筆頭とした混成軍に落とされている。
・魔都エレウテリオン
ルタレントゥム魔族連合の首都。古い歴史を持つ都であり、過去の技術で造られた建築物、建造物がそのまま残っており、都を一つの芸術作品と考える者たちも少なくない。『久遠の間』と呼ばれる広場にて、魔族の盟主が新たな歴史の始まりを宣言した。




