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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

妖精が与えてくれた、1週間 ①

作者:さい
「おとうさん、おかあさん、さようなら。。いままでありがとう。。」私はこう、遺書と、いじめてた人の名前を書いて、ベランダから飛び降た。


原因は、いじめだ。クラスメイトから、靴を隠されたり、ロッカーの中に、「死ね」とかかれた、紙が50枚以上入ってる。これが、毎日の日課になった。お父さんやお母さんには、迷惑をかけたくなくて、相談できなかった。なんとか、今まで、我慢していたけれどついに、私は我慢できなくなった。そした、私は自殺したのだ。

「ん?なんだ、ここ?」私が目を覚ますとそこは、妖精がたくさんいる、小さいとき夢で見たことのあるようなところだった。「そっか。わたし、しんだんか~」そう、つぶやくと、一つの小さな妖精がやってきた「おまえは、いま、人間の世界で言うと、意識不明で病院にいるところだ。1週間だけ、空の上から、みんなの子とみててみ、それで、本当に死んでいいのか?っていうのがすごいわかるから‼もし、まだ、生きたいと思うなら、もう一度チャンスを与えよう‼一週間たったらまた来るからな~‼その時までに決めておけよ‼」っといって、ようせいは、消えて、、わたしは、透明人間になった。
まず、初めに向かったのは、自分の家だった。お父さんと、お母さん、かわいがってくれた、近所のおばさんが、声を上げて、泣いていた。「もっと早くわかってたら、あの子は助かったのかもしれないのに。。。」っと次々に泣いていた。わたしは、「お母さんとお父さんが、こんなに自分のことを思っててくれたんだ。お母さん、お父さんに相談してればよかった。」っと、心から思った。次に私は、私のことをいじめていた、クラスメイトのみんなが、どう思っているのか気になって、教室へ向かった。

(1話終了です‼最後まで見てくださりありがとうございます‼2話は、クラスメイトのことを、書きたいと思ってます‼ぜひ見てください』
自己紹介
2015/12/26 00:28
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