詩 邪神
掲載日:2026/10/05
「誰かを導くものが、心のよりどころであるはずのものが」
「そんな存在でいていいはずがない」
「誰かの不幸を指さし笑うような」
人の感情を弄んでやまない
意地悪な運命の神様
また微笑んだ
きっと悪い事が起きる
空の青をカラスが横切った
道を黒いネコが横切った
戸惑う矮小な存在
掌の上で転がして
嘲笑う
「あなたは神などではない」
「醜悪な邪神に過ぎない」
「私達はあなたを神だとは呼ばない、認めない」
「ストーリー」
神をなのり、強大な力を持っているからと偉ぶる。
自分より弱いものを苦しめるのなら、それは神ではない。
ただの邪神だ。




