厨二病クラス1話
「このクラスもう無理」
俺の名前は、田中雄一ふつうの男なはず・・・多分・・・今から、1日前にさかのぼる。
父の仕事の関係で転校することになった。俺は学校で友達が出来るか不安でしょうがなかった。
「これが今日から俺が行く学校か」
「雷に槍でなんて読むんだ?」
「やぁーこんにちは、君はもしかして田中雄一くんかな?」
うわぁぁぁ、ビックリしたてか誰?多分先生だよな。
「はい。俺田中雄一と言います」
「僕は、きみのクラスの担任の、山田雷鳥て言います。よろしくね」
「はい。よろしくお願いします。」
てか今思ったけどこの人、右目になんで眼帯巻いてんだ?怪我でもしたのか?まあ、いいや
「先生、早くクラス行きましょう」
「オウ」
「ここが、雄一のクラス2年4組だ〜〜〜〜」
緊張する。俺は恐る恐るドア開けるて見るするとみんな一件普通そうな人たちが席に座っていた。
「よし。お前らこの団体に新しい友が来た」
待て、なんで団体なんだ?まあ、いいや
「田中雄一と言います、この雷槍学校に来れて良かったてす。これからよろしくお願いします」
はい。完璧おかしくないマジで普通。俺天才。
「おい。まて雄一。」
え、何。てか今自己紹介してすぐ、雄一ヤバこいつなんで急に呼び捨てなん。てかこの人、何で右手に包帯巻いてんだ?
「おい。雄一貴様この学校のこと、雷槍学校だど」
「はい。俺はそういいました。間違っていたらごめんなさい。」
「この、学校名前は雷槍学校だ覚えとけ。そして、俺の名前は江藤新作またの名は、空神ブァベルドとも呼ばれている。」
「あの、江藤さんこの学校の名前の意味知っているんですか?」
「当たり前だ、この学校には雷の力を封印した槍がある。だか、雷槍と呼ばれている」
「よし。長話が過ぎるので、雄一お前の席は江藤の隣な。江藤あとは頼んだ」
「オウ。任しとおけ。」
なんで、こんなん見るからに厨二病なやつの隣ななんだよ。
「江藤くん、よろしくね。」
「江藤はやめろ、ブァベルドと呼べ、天龍アルベド」
誰?、それ。江藤くんのことだがら俺だよな、なんか、帰りたい。