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乙女ゲームの脇役が主人公に愛されて困ってます  作者: 天川鈴音
《白の幽霊》
55/69

「アリス!次あそこいこう!」

「わかった~」


 紫音と瑠香と別行動しはじめてから一時間半ぐらい。

 さっき連絡が来て、今から一時間くらい後に集合みたい。

 …たぶん鈴華は気付いてないけど。


「見てみて!このぬいぐるみ、すごくかわいい!」

「うん、そうだね」


 だんだん鈴華に聞かれて答えてることが単純に棒読みになってきてる気がする。

 似たような会話、何回もしてるし。


「あ、これもかわいい!」

「…確かに」


 くまの両手で目を隠しているストラップにひかれてる。

 こっちは確かにかわいい…


「あっちもかわいいのがある!」

「ちょっ!、鈴華、待って!!」


 やばい、鈴華が人混みの中に入ってった!

 え、人混みに入るのやだ。

 って、待って、鈴華どこ!?


 ☆☆☆


「やっとっ、見つけたっ!!」

「あ、アリス?だいじょうぶ?」


 やっっと、見つけた…

 鈴華を見失ってから15分。

 うぅ、何回もみくちゃにされて命の危機を感じたことか…

 最近の若い子は背が高い子が多いからなぁ…

 怖い。


「とりあえず!休憩させて…」

「わ、わかった。あそこで休憩しよう」


 疲れた…


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