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ちょっと短いです

文化再編、かなり長引いちゃってます

 すれ違う人の視線も気にならなくなってきた。


「ところで、どこにいこうとしてるの?」

「僕はもちろん、アリスも楽しめるところだよ」

「…」


 やな予感がする…


「そんなに嫌そうな顔しないで、もうつくから」


 これは、逃げた方がいい、絶対。

 行き先の方から悲鳴が聞こえてくるし。


「アリス、逃がす気はないから」


 はい、わかってます。

 悲鳴が聞こえてくるぐらいから手を掴まれてるから。

 逃げようと思って手を振り払おうとするたびにすごい力で握られてるからね。


「はい、ついたよ」

「…うん」

「アリスの緑里先輩のクラスの出し物、お化け屋敷です!」

「…」

「はい、拍手ー!」

「ワー…」


 なんか紫音のテンションが高い。

 こういうときは逆らわない方がいい。

 多少棒読みになってても。

 というか夕夏のクラス、何作ってるのかわからなかったけど、お化け屋敷だったんだ。

 …怖いの私無理なのに。

 しかも教室じゃなくて多目的室でやってるからかなり本格的でしょ。

 夕夏に次あったとき文句いってやる。


「さあ、いこうか、アリス」

「…わかった」


 黒い笑みをする紫音に引っ張らはれて中に入ってく。

 ああ、やだなぁ…


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