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乙女ゲームの脇役が主人公に愛されて困ってます  作者: 天川鈴音
プロローグ
16/69

15

今回はお出掛けの話です。

服装の描写が出てきますが、間違ってるかもしれません。

すいません。

 自分の服装を改めて見る。

 白の膝丈のワンピースに黒のカーディガン、同じく黒色の二ーソックス。髪は結ばず背中に流している。

 端から見たらゴスロリに見えなくもないであろうこの服装で、学園の近くの駅、その正面にある噴水で人を待っている。

 待ち人の方、というか鈴華なんだけど、鈴華から誘ってきたはずなのに集合時刻からに五分ほどたっている。

 さっきもうすぐ着くと連絡があったから、そろそろ来ると思うんだけど……、すでに前科があるからあんまり信用はできないね。


「おーい!アリスー!」


 駅のホームから走ってくる鈴華。

 黄色のスカートに白い長袖を着ている。髪はポニーテールにしている。

 かわいいけど…、私はそれより鈴華が走るたびに揺れる物体と自分の胸元を見比べる。


「おまたせ、アリス」

「鈴華なんてもう知らない」


 すぐそばまで来て話しかけてくる鈴華にそういい、ぷいっとそっぽを向く。

 ……反応がないから鈴華の方を向くと鼻を押さえながら何か言っているけど、声が小さすぎてよく聞こえなかった。


「…鈴華?」

「っ、ごめん、アリス」

「?、いいよ?」


 よくわからないけど、いつもの発作的なやつね。


「よし、アリス。じゃあ行こう!」


 鈴華に手を引かれ、目的地に向かい始めた。


ちなみにアリスが聞き取れなかった鈴華のセリフは「やばい私何かしたっけ?、いやそれよりも何あれ、かわいすぎるっ!!」と、言っていました。

鼻を押さえていたのは、まぁ、うん。想像にお任せします。

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