彼の猫は其の髭に誓う
それはとある異世界のとある大陸……。
永く続いた戦乱は列強と位置付けられる五つの大国の宣誓により終わりを迎えた。
新たな秩序の構築、拡散、維持、そして新たな火種は他の国々をひいては人々に痛みを強いる……そんな過度期の時代。
これは約束に活きた猫人とその背中を見つめた人間の娘の日常?冒険?な物語である。
永く続いた戦乱は列強と位置付けられる五つの大国の宣誓により終わりを迎えた。
新たな秩序の構築、拡散、維持、そして新たな火種は他の国々をひいては人々に痛みを強いる……そんな過度期の時代。
これは約束に活きた猫人とその背中を見つめた人間の娘の日常?冒険?な物語である。
始まりのはじまり
2018/01/31 05:43
礼拝堂にて……
2018/02/02 16:05
人間だけの存在(もの)……。
2018/04/02 23:59
日々薄れてゆくもの……。
2018/05/26 10:09
日常の最中
2018/06/25 23:49
断章……福音なくとも望まれる人の居る世界に
2018/07/27 20:09
断章追記 陳腐な戯れ言を胸に、生きると云う事
2018/09/01 06:16
嵐の前夜、誰がためでなく起つための兆し
2018/12/06 02:45
絶望は無視するに限る……という事
2019/03/18 03:06
許されぬ世界で赦すための単純な事……。
2019/10/24 03:42
絶望を覆すためなら、猫の手を借りてでも……やりゃいい。
2020/01/12 02:31
……抗えぬ黄昏。
2021/02/09 02:58