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『冒険の書』  作者: テープコーン
第1部 魔王と魔眼持ちエルフ
66/110

2-33

 


「いっちゃーん?」


「んぇ?あ・・・カークランド様、どうされました?」


「シューくんの下のって、いっちゃんの?」


「そうですよ?」


「そっかぁ。じゃぁ解除していーよ?エリザ連れてきたぁ!」



ニコニコと良い笑顔で言うアクセルと、エリザはメルヴィンの横からイツキに手を振った。



「自分はこのまま続けてても良いけど、やっぱり餅は餅屋かね?」


〖その方が良いだろう〗



エリザに手を振り返しながら、イツキはリンドウに問う。

イエスと答える彼に従い、彼女はエリザと交代するためにシュテンの下の魔法陣を解いた。



「エリザ嬢、お願いします」


「はい。いっちゃんとメルヴィン様は大丈夫ですか?」


「自分は見てただけですし。周囲を覆う結界と地面の整備、回復魔法陣くらいしかしてないし大丈夫ですよ」


「僕も大丈夫です。アルヘイム様をボコっただけですし」


「だろうね。シュー君ボロボロだもん。手加減無しとか元S級冒険者は手厳しい」


「『ボコった』って・・・メルヴィン様・・・・」


「これでも優しい方ですよ。子供の時なら兎も角、本気全開のアルヘイム様相手に手加減なんかしたら僕が死にます。ね?イツキ」


 

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