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『冒険の書』  作者: テープコーン
第1部 魔王と魔眼持ちエルフ
37/110

2-4

 


「・・・アルとメルさんが煩いから自分は起きましたけど?」


「「イツキ!!」」


「あら?」



大きな欠伸と共に起き上がったイツキ。



「起きて大丈夫なんですか?」


「え?何?メルさん、そっくりそのままそのセリフをお返ししますけど?」


「問題ないです」


「即答できるとこが怖ぇ・・・マジ、()()()じゃん」


「だよね?!お前もそう思うよね?!俺間違ってないよね?!」


「どいつもこいつも失礼ですね?!僕の何処が()()()なんですか!?」



こうしてくれる!とメルヴィンに両頬を抓られ、引っ張られるイツキ。



「いひゃい!いひゃい!!ほへんははい!!」


「・・・まぁ良いでしょう。話を戻します。今のところグントラムの容態に変化はなさそうですが・・・問題は、『道化師』にかけられた呪いの方ですね・・・」



イツキの隣のベッドに横たわるグントラムをジッと見つめ、メルヴィンは自身の両目に魔法陣を展開する。


グントラムに掛けられた呪いの実態を確認するためだ。


 

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