表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『冒険の書』  作者: テープコーン
第1部 魔王と魔眼持ちエルフ
20/110

1-13

 


「二人とも何言ってんの?自分なら此処に居ますけど?」



ムッとしたイツキの声が聞こえ、シュテンとメルヴィンは同時に自分達の中央に視線を下げた。



「んぁ?ごめん、其処に居たのか」


「小さすぎて見えませんでした」


「・・・ぶっとばしますよ。メルさん」


「何で僕だけ?!」



二人の間・・・一歩後ろにリンドウと共に歩いていたイツキは、心底驚いた顔でそう言う二人に大きな溜息を吐き、メルヴィンには序でに毒を吐いておく。



「それで?何してたんですか?」


「何がです?」


「数舜前までは、本当に居なかったでしょう?」



ニコリと言うメルヴィンに、イツキはバツの悪そうに小さく舌打ちをすると白状した。



「・・・硝子式を飛ばしただけですが?」


「嗚呼、成程。お前、意外と賢いですね?」


「『意外と』は余計なんですけど?」


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ