Part5.条件再策定~もとめるべきラインは?
昼ごろ投稿しました文章のなかにミスがあり、修正してまいりました。
Part2.「これ三」を満たした文章を書く、のあたり、
『……それと同内容のかんたんな文章を、チェックように用意します。』を追記いたしました。
これがぬけては本末転倒でした……大変申し訳ございませんでした!
『理解の成立』でネット検索した。
最初に目を引いたのは、『コミュニケーションによる相互理解の可能性(数土直紀)』
レジメには、こう書かれている。
『本論考では、まず、コミュニケーションを原理的に考察する限りコミュニケーションによる相互理解の達成が不可能であること(少なくとも成立/不成立を有意味に論じることができないこと)を確認する。
その後、ゲームの理論における共有知識に関する知見などを援用し、コミュニケーションとコミュニケーションを通じて形成される相互理解とが、知識の共有化を錯認しようとする行為者の相互的な努力によって成立していることを明らかにする。』
えっ、どうしよう。相互理解の達成って、わかってもらうことって、そもそも不可能なの?
いやいや。現実としては、お互いの努力で、なんとかしてるよ、てことらしい。
実もふたもないことを言ってしまえば、受け手の努力、ひいてはそれを実らせるだけの素養だって必要だ、ということだ。
たしかに、自分だけでがんばっても、無理。わかります。
読んでいただけて、考えていただけて、やっとわかっていただけるのだ。
じゃあ、そうなるには、受け手サイドでどんな条件が満たされていればいいのか?
物理的に見聞きできない、その言語がわからない。これらは当然除外。
理解のために必要な最低限の知識がない。興味がないから見もしない。これらも除外。
このあたりが、最低限の適正ラインだろう。
たとえばこの作品でいうなら、このページがみられて、日本語がわかる。
文章を書く、ということがどういう行為か、最低限わかっている。文章のセルフチェックに興味がある。といったところだ。
ある程度共有された知識と、ある程度の興味がある。
そういう読者の方に、自作を読んで、表現していることをわかっていただくには、何が必要か?




