もとバージョンのPart5
条件再策定~もとめるべきラインは?
『理解の成立』でネット検索した。
最初に目を引いたのは、『コミュニケーションによる相互理解の可能性(数土直紀)』
『本論考では、まず、コミュニケーションを原理的に考察する限りコミュニケーションによる相互理解の達成が不可能であること(少なくとも成立/不成立を有意味に論じることができないこと)を確認する。
その後、ゲームの理論における共有知識に関する知見などを援用し、コミュニケーションとコミュニケーションを通じて形成される相互理解とが、知識の共有化を錯認しようとする行為者の相互的な努力によって成立していることを明らかにする。』
えっ、どうしよう。相互理解の達成って、わかってもらうことって、そもそも不可能なの?
いやいや。現実としては、お互いの努力で、なんとかしてるよ、てことらしい。
たしかに、自分だけでがんばっても、無理。わかります。
読んでいただいて、考えていただいて、やっとわかっていただけるのだ。
じゃあ、読んでいただいて、『わかった』となるには、どんな条件が満たされてればいいのか?
まず、満たさないでいい条件を排除してみよう。
物理的に見聞きできない、その言語がわからない。これらは当然除外。
理解のための知識基盤が違いすぎる。興味がないから見もしない。これらも除外。
このあたりが、最低限の適正ラインだろう。
すなわち、ある程度共有された知識と、ある程度の興味がある、そういう方に、自作を読んで、表現していることをわかっていただくには、何が必要か?




