表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生ではなく地獄に転職する道を選んだら労働環境が超ホワイトでした  作者: 雪途かす
第三章 呪術師との最終決戦

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/36

序:遠い夢

 薄い闇が広がっている。


 ああ、これは夢だと、碧羅は察した。

 と、自分の前に和服姿の青年が現れる。


 とても優しい顔で自分を見つめてくる彼は、二十代半ばほどで、端正な面立ちをしている。

 長身で髪は整えられていて烏帽子を被っており、腰には剣が携えられている。


 初めて見るはずのその人の顔に、懐かしさを覚える。


「瑠璃」


 愛おしそうに名を呼んでくる青年。


 私は碧羅だと言おうとするが、夢だからか、声が出せない。

 瑠璃という名前は、乱鴉が碧羅を見て呼んだ名前だ。


 瑠璃とは誰のことだ。

 貴方は誰だ。


 疑問で一杯になる中、青年が碧羅の手を取った。


「次の戦に勝ったら、一緒になろう」


 彼のその言葉に、自分の身体が勝手に動いて頷く。


「……ヨシタカ」


 自分の口がその名を紡いだ瞬間、碧羅は目を覚ました。


もしよろしければ、ページ下部のクリック評価や、ブックマーク追加、いいねで応援いただけると励みになります!感想も大歓迎です!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ