35:エコバッグについて
レジの袋が有料化されたではないか
エココンシャスなヨーロッパ育ちの私、元々エコバッグを持ち歩くのがそんなに苦ではない
ものぐさな私にしては珍しいポジティブな制度変更である
仕事のノベルティか何かで黒い布のエコバッグをもらった
最初見た時、デザインがものすごくシンプルだったゆえに「ダサっ」と思ったのだが
いざ使ってみると生地はデニムっぽい厚手だし 縫製は良いしで
雑にパソコンやタブレットなんかを突っ込んでも、まったくヘタレないものだから重宝している
会社の備品に使うとかで寄付を求められたときも あちこちに頭を下げて
なんとか自分の分だけは提供しなくても済むように取り計らったものだ
しかし つい最近どさくさに紛れて娘にとられて ついに学童のバックにされてしまった
どんなになだめすかしても、新しい可愛いバッグをあてがってやっても「これがいい」と頑と譲らない
やっぱり良いエコバッグは小学生が使ってもわかるものなんだろうか
他にもエコバッグ自体の予備はたくさんあるのだが あの使用感にまさるエコバッグがない
ノベルティだから限定品で販売すらしていない
いつかどこぞの文フリで 自分の小説をエコバッグ化して売りさばいている怪しい人物がいたら
それは私だと思ってほしい




