表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

1.美少女漫画に気をとられ

趣味程度で書いたので続くかは、まだわかりませんが良かったら読んでください。

感想やここをこうしたらいいと思うとかありましたら是非コメントください!

俺、深沢凛音は今なぜか真っ暗闇な空間にいるいや、真っ暗闇って訳でもないかもしれない遠くに淡く光るドア?らしきものがある。

「何処なんだろう?ここ」

とりあえず考えてても何も変わらないので淡く光るドアの所に行くことにした。

「ドアまで来たわ良いけどすごい不安なんだけど開けたら何か出て来たりしないよな?」

そんな独り言を言いながら勇気を振り絞ってドアを開けたそこには、明らかにサイズがあっていないだぼだぼの服を着たロングヘアの黒髪パッツンの女の子がテレビみたいな物も見ながらつまらなそうにゴロゴロしていた。

「おっ‼︎待ってたよ〜‼︎暇で暇で退屈してたんだよ!」と言いながら僕の所まで駆け寄って来た。

俺は、つい固まってしまった。

「ん?お〜い聞いてますかぁ〜」

やばいすごいまつ毛長くてくりっとした目の誰が見ても美少女な子に話しかけられてる‼︎

「ん?」

そう言い下を見ている僕を下から覗き込むように見てきた。

「あっ‼︎すみません‼︎つい固まってしまって!女の人は、お母さん以外とは、あまり話した事なくて‼︎」

「ぷっ!ぷぷっ!ははっはっ‼はぁ〜あ、面白い事言うね君」

なんかすごい笑われたんだけど

「あのーすみませんここってどこかわかります?なんか気づいたら暗闇にいて淡く光るドアを開けたらあなたがいてちょっと訳がわからないんですけど」

「ごめんね説明が遅れちゃって君は死んだんだよ!覚えてない?君、漫画読みながら歩道歩いてて居眠り運転して突っ込んでくる車に気付かずに跳ね飛ばされたんだよ!」

と目の前の美少女が人差し指を立ててわかった?と可愛く言って来た。

そうだ確か好きな美少女漫画の新刊が出たから買って家に帰るまで我慢出来なくて歩きながら読んでたんだ!

そう俺は、俗に言うオタクだ彼女いない歴史=年齢のオタクだった。別に顔が悪いってわけじゃなかったけど中学校の頃好きな女の子に告白したら顔を赤くして全力で逃げられた。その光景を誰かに見られていたらしく学校中に広まってバカにされるようになった。それでも頑張って中学も高校も卒業したよく耐えれたと自分で褒めたいぐらいだ!でも現実の女の子は、クソだ!と考えるようになった俺は、二次元の美少女に逃げてしまった。

死んだ今では、すごい後悔してる女の子の温もりを死ぬ前に感じたかった‼︎

落ち着け俺落ち着くんだ。

「と言うとここは、天国とかって事ですか?」

よしっ!落ち着いて質問できたぞ!

「そそ、そんな感じでもちょっと違うよ!」

「…違う?」

「女の子の温もりを感じたくてとても後悔しててかわいそうでかわいそうでたまらない君を異世界に転生させてあげよう!」

なにこの子すごいひどい事言うんだけど!しかも当たり前のように人の心読んでくるんだけど…

「転生ですか?」

冷静を装っているが内心すごい嬉しい!これは、女の子温もりを感じれるチャンスかもしれない…ぐへへ

「君すごいキモい顔してるよ?」

「うっ‼︎」

なんかすごい痛い。

「まぁ、いいやそんな事よりちゃっちゃと転生してボクの暇つぶしになってよ!」

「ん?暇つぶしですか?」

「そそ、君が転生した後どんな事をしてどんな人に出会いどんな人生を歩むのかそれを見るのがボクの暇つぶしになるわけさ!」

それって楽しいんだろうか?まぁいいか

「で転生するにあたって君のどんな願いも聞いてあげるよ!」

「金髪セミロングのツリ目美少女になりたいです!歳は、18歳ぐらいで不老不死でお願いします!」

やっぱり若い美少女のままでいたいしね。不死は、余計だったかも知れないけどまぁ良いや。

「やけに具体的だね…しかも君どんどん変態ぽくなってきてるぞまぁ、良いやでもハーレムとじゃなくていいのかい?女の子の温もりを感じてみたかったんじゃ…」

たしかにハーレムも良いと考えたけど女の子とあんまり話したことがない俺は、ハーレムを維持できる自信がないしそれに女の子同士の方が感じれるんじゃないかと思った。

「はい‼︎美少女になって色んな人を弄んで満喫したいです!」

「君、すごい拗らせかたしてるね、わかったついでに魔法とかも使えるようにしとくね。」

別に死ぬ前にバカにされて来たから今度は、自分がやってるって言う八つ当たりじみた事では、断じてない!断じてだ‼︎

「魔法使えるんですか⁈」

「異世界と言ったら魔法やモンスターでしょ‼︎」

たしかに‼︎美少女になれるだけじゃなくて魔法も使えるなんて最高かよ‼︎

「それじゃ!美少女ライフを満喫しておいで!」

黒髪パッツン美少女がそういうといつの間にか周りに草原が広がっていた。そしてパッツン美少女も居なくなって居た。

あれ?そういえばさっきの美少女に何者なのかとか名前とか聞いてないな…まぁ、こんなことが出来るって事は、神か何かだろ!

「おっ‼︎ちゃんと女の子身体になってる‼︎最高かよ!!!!顔もちゃんと可愛いのか確かめないとなそこら辺に池とか川とか水溜りないかな!やっぱり顔を確かめないと始まらないからな!」

そして俺は、まず顔を確かめるために池などを探す事にした。



最後ら辺になるにつれてどんどん主人公がおかしくなってきますw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ