もともと異能力を持っていた主人公(俺)が神に能力を貰い異世界転移したらただのチートだった件。〜不本意ながら世界平和を目指します〜
高校一年生の矢崎透は異能力を持った特異な存在であった。
特異な存在が故に学校生活では素性を隠し、地味な上にヘタレという設定で生活していた。
とある日の昼、それは唐突に起こる。
矢崎透がいつものように教室の隅でガタイのいい男達に囲まれ暴行を受けていると、教室中の床に魔法陣らしき模様のものが現れ、そして辺りが光に包まれたのだ。
矢崎透が目を開けると目の前にはノベルのような王とクラスメイト……ではなく。
ニコニコと微笑む神(複数)がいた。
そして矢崎透は神に
「クラスメイト? そんなものここには呼んでません。てか君のクラスメイト達に魔王倒させるとかかなりヤバいことしか起きなさそうだし、実は魔王良い人だったりするからもう君が世界平和にしちゃってよ」
的なことを言われたのでとりあえず世界平和にして自由気ままに生きよ、と目的を持ち、学園に通ってみたり世界一の剣聖を配下にしてみたりしながらゆっくり世界を救う事にしたのだった。
※このお話は主人公が颯爽と無双していく物語です。(多分)
※更新はとてもとてもそれはとてもゆっくりです。
一章 変化は突然に
一話 矢崎透は異能力者。
2018/06/30 00:21
(改)
二話 世界を救わないといけないらしい。
2019/05/27 11:11
(改)
二.五話 異世界召喚
2019/06/09 23:03
(改)
三話 ものすごく目立ちました。
2020/01/06 23:13
(改)
四話 食べなくてよかった·····
2020/04/18 21:52
(改)