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少しおかしい二人9ヶ月

作者: 夜一

もう10ヶ月…

君は僕の事を信じすぎてる。

僕はそんなに強くないし頼りにもなれてない。

君が泣きそうな時、僕は近くに居てあげられない。

君は優しすぎるから、僕が不安にしている姿は見せられない。

僕が苦しく悩む姿を君に見せるのはこれからも無いと言っても良いだろう。

僕は君が大切で愛してる。

だから君が僕で悩むのは少し嬉しい。

だけどそれを許せない僕が居て自分の理性がこういうときはありがたく思う。

君は言わなきゃわからないって言うけど。

わからせる気は正直ない(笑)

君はわかったら助けようと一緒に考えて動くだろう。

だけど僕は君にだけは助けを求めない。

それが残酷でも無様でもただ、ただひとつの男の子としての意地なんです。

だからわかってても少し見ててください。

君を愛してるんです。

君だけを愛してるんです。

僕の本気の恋なんです。

誰にも邪魔はさせません。

今は少し待たせてしまうと思います。

ちゃんと言うときまで待ってて下さい。

正面から真っ向から君に伝えます。

誰よりも君を、君だけを愛しています。

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