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最強girl。  作者:
1/2

最強girl登場。

「てってー。ててってー。」



…何か、うるさい。睡眠妨害するやつは誰。



「てれってー。てってれっててててー。」



本当にうるさい。もうここから離れよう。それがいい。向かう先は…やっぱり屋上庭園。



部屋を出て一言。



「はあ…。本当にうるさい。何だろあの人頭のネジ取れてるんじゃない。」




この呟きは誰にも聞かれてないことを願おう。



階段一個飛ばしって懐かしい。小学校の頃よくやったなあ。と思い出に浸りつつ、足が向く先はしっかりと屋上庭園へ。



「あー、この時間がもったいない。もっと寝れたのにー。」



あの人さえいなければ。



まあいっか。どうせ寝る時間はもうすぐやってくるし。



「あー眠い眠い。」




言いながら歩いてたら着いた、けどこれって鍵いることない?わ、どうしよ、そこまで考えてなかったー。



んー、



「あ、いい案発見。」



っていうのも、体当たりだけどね。肩とか痛くなりそうだけどね。これはやるっきゃない。



「うし、」



さあ、気合いを入れていざ。


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