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猫飼いたかった…。

BLゲーム転生ですが、Rがつくような表現はしてません。ですが、それでもしなくてはならない時はなるべく☆や♡といったマークをつけてますのでそちらを確認次第直ぐ次のページをお願いします。

私は、黒猫と出会って人生が変わりました。どんな変化かというと物理的な意味でw


私はもうすぐ高校を卒業する。三年間一緒にいた友達とも離れ、もう少ししたら新しい場所に行く。友達は皆県外に行ってしまって私だけ国内に取り残されました。私が行きたくて選んだ大学だけどみんなと離れちゃうのはちょっぴり寂しいです。いや、かなり不安定です。新しい友達できるのかな〜?って悩んだり、授業ついていけるかな〜とも不安です。私は、指定校推薦で行けたのだけど一般の子に比べて努力した方向性が違うからかなり勉学は悩みます。

そう考え事しながら親に頼まれた買い物を終え、私は十時横断歩道を渡っていたら突如猫が現れた。他の人は、目線だけ寄越して通り過ぎていたけど私は猫好きだったので連れて帰ろうと思って、荷物を持って追いかけた。

私は、必死に走った。機械に勝てるのでは?と自意識過剰に考えながら走っていった。

その時、私は気付かなかった。色んな人が「危ない!!」「前見ろ!!」と言っているのを…。

私は、一点集中で猫を見た。猫が止まり、「やったー!!連れて帰れる!!」そう思った途端、私は轢かれた。

段々と視界が狭まる中私は「あの猫飼いたかった…。」そう思ったのだった。


そう私の人生が終わったと思ったら謎の世界に転生しとる!!

▽私は語彙力が著しく低下したみたいだ。


でも仕方ないんだ。だって、あの窓から見たらドラゴンがいるもん。夢の産物だと思われていたドラゴンいるもん。

頬を引っ張っても、痛みさえ感じる。これは、夢じゃない!生きているんだ!私!?


▽只今の現状の流れ

元の世界で死亡した後、微かな望み「猫を飼いたい!!」その願いを叶えた神(元は神のせいは省く)によって第二の生を受けた。但し、魔法と剣の世界に生まれ変わった為、窓から見えるティマーが乗っているドラゴンに驚いている。


この▽は何だろう。聞きたくないことが頭の中に直接聞こえる!


▽私は貴方のために作られた保護プログラムです。あなたが余りにも(バカ)だった為、急遽入ったシステムです。

これは貴方が幸せになったら消える予定となっております。(ちなみにさり気無く文章のサポートもしています。)


なんか、貶されたような気がする…。まっ、いいや。

ちなみに保護プログラムちゃんここってどこだか分かる?


▽ここは、ある貴族の家の中です。


「!?」


▽貴方は、ご令嬢です。


「!?!?」



▽貴方のお手伝いさんを呼びましょう!ブチっ


「えー!!丸投げ!!んんっ、どなたかいらっしゃいますでしょうか?」

ベッドからはまだ降りてない。降りる予定はあるが、今は…猛烈に姿を確認したい!!

「はい、お嬢様。お呼びでしょうか。」


「…(本当にいる!?)えーっと、鏡持ってきてもらってもいいですか?」


「!?(お嬢様がお願いを言った!?)はい、お持ちしましょう。他には何かございませんでしょうか?」


「(えっ、ここは他のも言うべきなのかしら?)…(うーん、思い付かないよ〜。あっ、そう言えば一つだけある!!)猫が欲しいです…。」


お手伝いさんに向かってお願いのポーズをした。ポーズは後から考えてみるととても精神にきた。


「うっ、(お嬢様可愛い!!)分かりました。猫で宜しいですね。ちなみに何匹用意しましょう?サイズはどれくらいにしますか?お洋服は…」


「私は何でも大丈夫だよ。お手伝いさんのこと信頼してるから!(話殆ど分からなかったよ〜やばいっ)」


「お嬢様…(嬉しい!信頼していただけるなんて!!絶対にいい猫見つけます!!)」


▽なんでしょうか。この猫を求める愛っていうのは…。世界の思う猫はだいぶ違いますのに…。只今、主人に繋いでおりませんので聞えていません。読者の皆さん、この世界は、魔法と剣の世界ではあります。そして、主人にはあえて言わなかったのですが、BLの世界でもあります。腐女子の皆さんなら分かりますよね。一体猫とは何のことでしょうか。そして、その猫を沢山拾い集めた場合この屋敷はどうなるのか…。非常に楽しみになりました。これからの展開是非お楽しみに…。

おはようございます、こんにちは、こんばんは

篠崎と言います。よろしくお願いします!

今回初の小説として書かせて頂きました。

pcで書いてます!

気まぐれな人なので宜しくです。

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