オレオール
初めまして。
初投稿、処女作品です。
暖かい目で見てくれアミーゴ
それではー( ˇωˇ )
ある日、遊園地で原因不明の大爆発が起きた。
その日は子供向けのイベントで大いに賑わっていたため沢山の犠牲者を出した。
たくさんの子供たちが亡くなり人々は悲しみにくれた。
遊園地側の過失、テロリスト、はたまた隕石といろいろな憶測が世界を飛び回った。
だが、結局原因は解明されなかった。
その時から世界は少しずつおかしくなっていたのだろう…。
それから少し経った、あるオカルト教団がよくメディアに出るようになった。
そして耳にタコができるほど言った。
「近い将来、宇宙から侵略者が来る!!!!!!」
「あの日起きた大爆発も侵略者によるもの!!!!!!」
「我々人類はその侵略者により、あの時と同じような力で住むところも友も家族も全て失う!!!!!!」
「我々人類の兵器は侵略者にとってはなんの意味をなさないだろう…」
「そう、人類は…未知の侵略者『アンノウン』のただのエサになるしかないのだ…!!!!!!」
「だがしかし、助かる道はある…我々の教団に入れば、神の力を授かりし者…【オレオール】の力で助かるであろう!!!!!!」
その話を聞き、信じる者もいたが、
ほとんどの人々は馬鹿にしていた。
数年後、地球の未知の生物「アンノウン」が本当に現れる様になったのだ。
人類は窮地に追いやられた。
どんな兵器を使っても時間稼ぎにしかならず、人々は途方に暮れ、手の裏を返し、ほとんどの人間が教団の教会に縋るように押し寄せた。
「お願いします、助けてください!!!僕はまだ死にたくない!!」
「あぁ神よ!!信じます!!!信じますからどうか!!どうか助けてください!!」
「嫌だよぉぉぉぉ!!!まだ死にたくないよぉぉぉぉぉぉ!!!」
教団の信者が静止をしても人々は止まらず正門は今にも破壊されそうになっていた。
『助けます。』
ふと、可憐な声がした。
『あなた達を助けます。』
人々は一瞬にして鎮まった。
『私達は神から力を授かった者』
人々は空にいる少女を見上げた。
『私達は人類の希望の光』
人々はその希望に涙した。
『私達の名は
【オレオール】』
彼女たちオレオールは、神から力を授かり、精神力(いわば魔力)を消費し能力を発動させ、アンノウンと戦った。
燃え上がる拳で戦う者、何も無いところから刃を出す者、そして神の光を操る者…
圧倒的な力でオレオールはアンノウンを倒した。
『もう、大丈夫。』
白い肌に美しく金に輝く長い髪、
白を貴重にした少し露出の多い衣装に腰のベールがはためく。
『もう、恐れなくて良いのですよ。』
オレオールの名にふさわしいひかりの輪を頭の上に浮かべた少女は人類に優しく言い聞かせた。
世界はアンノウンと対等に戦える力をてにいれたのだ。
観覧ありがとうございました。
頑張って更新します。
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やるきにつながるーーーぴーーーや