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エキストラ代表による自己紹介
この物語は気が向いた時に力を抜いて書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
俺はなぜ、いつも物語の中で人をはねる役目なんだろう。
俺はなぜ、いつも無愛想だと思われるんだろう。
俺はなぜ、クロネコヤマトの車には乗れないんだろう。
おっと皆さん、俺の紹介するの忘れてましたね、すいません。
俺の名前は「トラック運転手A」です。
今回はなんと作者の懐古主義者さんが、物語を読むときにおそらく誰も気に止めないであろう「エキストラ」にスポットライトを当ててくれて、出演することができました。
俺はエキストラ代表として、これから沢山の他のエキストラの方々との対談に行ってきます。
なんでかって?
それは俺たちの不満を、多くの人に知ってほしいからです。
俺たちの苦労があって物語が出来てるってことを、皆さんに忘れないでほしいからです。
そういうわけで、よろしくお願いします。