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闘病履歴151

猟奇オタクの外道は万死に値するんだよと、子供の霊魂は生々しく言った。

子供の霊魂が泣き笑いしながら続ける。





「これから話す言葉は君達の頭の中で映画のように映像化するからね。よく聞いて欲しいんだ。まず紫色のベルトとライターを思い浮かべてみて。そうそう、そのベルトは僕の全身を叩き、僕は痣だらけになったんだよ。紫色のベルトは猛毒の蛇のように僕を縛り、打ち据え、殴り続けたんだよ。そして残忍な眼をした誘拐犯人はライターに火をつけて、僕の眼に近付けて来るんだよ。僕が熱いと叫ぶと奴は笑っていたね。そしてこう言ったんだ。お前の眼を焼いて食ったら、目玉焼きの味がして、それだけで俺は射精出来るぜとうそぶいて、又僕の眼にライターの火を近付けて来るんだ。僕が泣き叫んで、助けてくれと叫んでも、奴は笑って、目玉焼き食ってやる、目玉焼き食ってやると薄ら笑いを浮かべているんだよ」




白が両方の耳を塞ぎ、うずくまろうとするのを、子供の霊魂が遮る。





「聞いてよ!」





白がうなだれるように頷き、両耳から手を離すと、子供の霊魂は話しを続けた。





「奴には人間の心なんかなかったんだ。あいつは紫色の毒蛇でとぐろ巻き、徐々に子供いたぶりながら締め付けて行き、助けてと泣き叫ぶ様を残忍な爬虫類の眼で見て、ライターで焼きながら、性の玩具にしてね。肛門にもライター近付けて、肉が焼ける臭いを芳しく嗅いでいたんだよ。あの外道はね、そういう猟奇オタクの外道だったのさ。僕の出した血をペロペロ嘗めて、あいつは舌なめづりしていたのさ。毒蛇野郎」

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