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闘病履歴119

原点に帰れと霊媒師は言った。

霊媒師が反論する。





「その戦法は手間隙がかかり過ぎるし、リスクが高く賛成出来かねますね」




拓郎君が電話口に向かって質問をする。





「その根拠は何でしょうか?」




熟慮する間を置き霊媒師が答える。




「まず相手のスピードに全く付いて行けない事が上げられますね。それに仮に相手のすみかを特定出来そこに攻勢をかけても、地の利に優れた敵を倒すのは至難の業、不可能だと思います」




拓郎君が落胆し尋ねる。





「では何か良い戦法は有りませんかね?」




霊媒師が率直に答える。





「とにかく相手の種別を突き止めて下さい」





拓郎君が丁寧な口調で答える。





「分かりました」




霊媒師が続ける。





「それと原点に立ち返り、彼女の心が夢と希望に満ち溢れるようにして下さい」





拓郎君が頷き言う。





「それは彼女の夢に入った悪霊を、彼女の夢から追い出せば良いという事ですか?」





霊媒師が肯定する。





「そう思います。彼女の夢を明るくし、彼女の心を希望に溢れるものにするのが原点ですから」




拓郎君が頷き答える。




「分かりました。相手の種別を特定するべくここは全力を尽くします」

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