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闘病履歴104

デスと闘うべく、真華は鉄パイプを拾い上げた。

透明になった身体が元に戻り、投身自殺を断念した真華が昇って来た階段を引き返す。





デスの遠吠えが近寄って来るのも構わず、真華は階段を下って行く。





風に当たったせいか、ほてっていた身体は冷え、その分活力が戻って来たのを感じながら真華は慎重に階段を下って行く。





夢の中、真華はふと階段を下りる足を止めた。





「真華ちゃん頑張って!」





母親の励ます声が耳に入り、その声の出所に真華は視線を向けた。




踊り場に鉄パイプが落ちている。





真華はそれを拾い上げ、力強い口調で言った。





「母さん、有り難う。私これで闘うから」





再び真華は階段を下りて行き、現れた獰猛極まりないデスに対峙し、叫んだ。





「お前になんか負けないわ!」

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