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現代お茶人作家のつれづれ日々帖  作者: 久慈柚奈
2026年3月

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「しょうろ」っていうお茶菓子が美味しすぎる

よくお菓子を買わせてもらっているお茶屋さんに行ったら、「ひな祭り」のシールが貼られたかわいいお菓子が売っていました。

時々買っていた落雁や、寒天にお砂糖まぶしてあるみたいなやつと同じパッケージだったから、「そういう」食感を想定して口に入れました。

あれ、なんか別の美味しさがあるぞ!?

愚かにも外のパッケージを捨ててしまった後だったので、成分表示も品名も見ることができず、「この美味しいものはなんていうお菓子なんだろう……?」と小さな謎を心に抱えていました。


先日そのお茶屋さんを再訪したので、「こないだのあれ、美味しかったんですよ」とお店の方に話したら、「ああ、『しょうろ』ですね」とこともなげにおっしゃる。

お聞きすると、「しょうろ」とは「松露」と書くのだそうで、味以前に名前からして風流なお菓子でした。

「しょうろ」という呼び方は西の方に一般的らしく、東北の方では「石衣」と呼ばれることもあるよう。(これはGoogle先生の談)


調べてみればあの外側のしっとりは擦ったお砂糖で、中に包まれていたのはあんこ(私が食べたのは白あん)とのこと。


和三盆が最高に美味しい! と思ってマイブームしている中に、また美味しいお茶菓子を知ってしまったぞ。なんて奥が深いんだ。


でもでも常にお店に並んでいるわけではなく、そのお店に1年くらい通っていますが初めて見つけたものだったので(いつも垣間見るコーナーなのに!)、また置いてあるのを見つけたら逃さず買おう。と心に決めました。いやあ、本当に美味しかったなぁ。

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