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現代お茶人作家のつれづれ日々帖  作者: 久慈柚奈
2026年2月

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「自分、文化部っぽいことやってる!!」ってテンションが上がる元運動部

茶道教室の会場になっている施設で、今度「文化祭」なる催しが開かれるらしいです。

高校の時にも「文化祭」があったから、文化祭と名のつくものに出るのは初めてではないんだけれど。


我々の茶道教室は、お茶席を設けて立礼するんだって。私が人前に立つかどうかは分からないけどね。


先日のお稽古で(数日前のエッセイを参照)、私の立礼がボロボロにダメで、「こりゃ自主練しようそうしよう」と決意したわけなんだけれども。

ピアノを習えば高確率で発表会がついてくるように、茶道を習えばお点前をする機会もついてくる。

よもやそれが文化祭だとは。


「文化祭のために、お点前を練習する」

というシチュエーションとか字面があまりにも文化部っぽいので、学生時代を運動部で通してきた私はミーハーな喜び方をしてしまっている。


「うわあ! 私、文化部っぽい!!」


ぽいとか以前に、ここが学校なら茶道部は文化部に振り分けられているはずの部活である。



高校の時、母校にもあった茶道部へ見学だけは行ったことがあった。その時に茶菓子として供された芋けんぴが美味しすぎて、今でも芋けんぴは好きなおやつの一つである。

でも高校時代の私には茶道以上にやりたい部活があったから、茶道部に本格的に関わる機会はついぞなかった。時間が合わなくて、高校の文化祭で友達がやっていたお茶席にも行き損ねた。


そんな私が、「文化祭」と名のつくイベントで茶道に関わることができるとは。


10年越しにあの時の憧れを回収する気分、と言えばいいのかな。そういうワクワクがある。


せっかくなら格好良く参加したいから。立礼の自主練、頑張ろう。

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