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現代お茶人作家のつれづれ日々帖  作者: 久慈柚奈


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ナチュラルデジタルデトックス

おじいちゃんおばあちゃんの家に帰省すると、ナチュラルにデジタルデトックスできてとてもいい。

帰省した限られた時間の中でしかできないことや祖父母孝行があり、ここでやりたいことがあり、ここでしか立ち寄れないお店がある。

そうすると自然、スマホやパソコンに触っている時間がなくなる。

いつもは、逆のはずだ。

ダラダラとスマホを触ってしまうから、気づいたら時間が溶けている。

のに、ここではそれが起こらない。不思議。

そして時間が豊か。


とは言いつつも、気を抜くとなんとなく居間に集まってみんなで顔を合わせて過ごしてしまうから、一人の時間を楽しむダウンタイムは消し飛ぶ笑。世の中ままならぬものなり。


何気なくお抹茶をお出ししたら、きちんと茶碗を回し、茶を飲んで、茶碗を拝見するおじいちゃんを発見した。でも茶道に詳しいわけではないみたい。高齢者の礼儀作法って、人生のどこで身につけたものなんだろう。茶道の作法はお茶室の外にもあったんだろうな、きっと。

高齢親をもつ子どもたちの命題。「帰省した回数が、人生で親と会って話せる残りの回数」。

孫たちにとってもそれは同じだ。

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