表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

国王の子供でも楽しい学校生活おくりたい!2章

前回の続きです。

よかったら1章から見てください

国語20点台の中学生が書いているのでおかしいかも知れませんが温かい目で見てください

で今みたいに縛られた環境を変えるためにどういうことをするのか考えなければいけないが

「んーー」

「んーーーなにがあるんかなー??」

ずっと悩んで案は何も出てこない。一回バレて怒られいる侑生はトラウマがよみがえるだけで何も出てこない。

「そうだ!菜珠奈っ!お前友達いるだろ相談してみろよ-」

「その手があったわね。分かったわ。任せなさい。」

今日はこれだけで終わってしまった。

菜珠奈は友達の山田と水野に話した。

そうすると山田が「お嬢様たちにもそんな悩みがあったのねー国王の家とか何でも出来て自由な感じがあって良いなってイメージ立てて羨ましく思っていたんだが」

「んなわけないでしょ!もうほんと面倒くさくて、いやなんですけど・・・」

「だったらはじめに部活に入ってみるのはどう?そうしたら終わる時間とか分かんないし、特に写真部とか校外に写真取り入ったりするから場所もあんま分かんないんじゃ・・・

そうしたらみんなと帰れるかもね!しかも私写真部の部長だし

いつでも大歓迎だよぉ!」と水野は言う。

すると山田が「お前今年写真部の部員1人だったからって入れようとしているな。まあでも写真部は楽だし良いんじゃない?」

「うーんでもあいつらなら多分GPSとかどっかにつけて迎えに来るよ・・」

「それなら・・・」

二人はにこにこして菜珠奈に言う。「車のタイヤパンクさせちゃえ!!」

分かった!とりあえず明日写真部入部届け出して部活やって迎えに来たらさせるわっ、

パ・ン・クww」

菜珠奈はにこにこして帰った。「侑生っ!作戦考えたよ。私は写真部に入る、そこで校外に撮りに行った時そこまで迎えに来たら。その日の夜、車のタイヤをパンクさせるわ。そうしたら私は友達と帰れる侑生も自由」

「なるほど。とりあえずやってみるかそれ」

「私はお父様に写真部の入部を許可しにいってくるわ」

「分かった」

菜珠奈は部屋を出て行った。「ん?さっき自由とか言ってたけどGPSとかついてんじゃないの?俺の得無しやん・・・」

といって布団に埋もれる侑生であった。

菜珠奈はお父様、私写真部に入りたいの。駄目かな?」

「なんだいきなり?しかもどうして写真部なんだ?」

「え~と、やっぱこの国の素敵なところをいっぱい知りたいからかな」(友達と帰りたいからなんていえない・・)

「ふーんまぁ良いだろう。明日から始まるのか?」

「うん。それじゃあもう寝るからおやすみー」

「ああ、おやすみ」

菜珠奈は走って部屋に行く

「とりあえず第一ステップ完了!ふぅーわくわくしてきたわー」

次の日、「水野―入部届けもってきたぞー」

「おおー許可おりたんだーよかったねー」

「で今日はどこ行く?」(わくわく)

「今日は菜珠奈ちゃんちの近くの川だよー」

「あそこかーあそこきれいでいいもんなぁー」

「早く行こ!」

無事写真部にはいることができ、楽しく活動できました。

「迎えに来ないな。やっぱGPSとかついてるわけ無いか。家すぐそこだけどそこまで一緒に帰ろう」

「いいよーたのしかったねー」「うん!もう着いちゃった。それじゃまたあした~バイバイ」

菜珠奈は優の部屋に行く「侑生っ!今日迎えに来なかった!やっぱGPSないんだよ」

「本当か!なら写真部入れば少しは自由と」

「んっそれじゃあまた」「ああ」

次の日、「今日も写真部楽しみだなー今日はあの山の中にある湖だっけ?めっちゃ楽しみだし家から遠いから水野と話しながら帰れるじゃん」

わくわくしながら部室に行く。

「菜珠奈ちゃんなんかめっちゃ楽しそうだね!それじゃ行くかー」

「れっつごー」

行くときも話に夢中になって場所まであっというまだった。

「ここの湖きれいだねーこの町にこんなの会ったの知らなかったー」

「そうでしょ!ここの湖多分うちの部の人ぐらいしか知らないよー」

次々に写真を撮っていく。

「もうこんな時間だ。昨日ので迎えに来ないことが分かったから、一緒に帰ろー」

「うん!日も暮れてきたし早く降りよう」

「いやー楽しかったねー」

・・・お嬢様・・・

「何よ今話してるでしょ・・・・て・・へ・・?」

「帰りますよ」

「嫌よ!私は水野と帰るわ!」

「でしたら水野さん送って行きますよ」

「へ・・・あっ良いですよ。あたしなんか」

「水野―もう乗ってーバラバラで帰るよりマシだわ」

「わ、わかったよー」

今日の出来事はそれで終わり。作戦失敗となった。

「侑生!やっぱGPSついてたっぽい。バレちゃったもん。最悪なんですけど-」

「やっぱなーお前昨日すぐそこの川にいたから監視できたんだよ。だから必要無かったんだ。」

「そういうことー!相手の方が1枚上手だったの?」

「また新しく作戦会議な」


「・・・まだまだだなー子供たちよ・・・・」


続き気になる方いたら教えてください

書きます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ