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ドングリをひろいに  作者: 雛子
6/6

後書き

 こんにちは。雛子です。

 もともとお化け屋敷やホラー映画がすこぶる苦手だというのに、何となく読んでいた本がたまたま怪奇もので驚いたものの、かなり引き込まれたので、怪奇ものを書いてみたいなあ、ということで、今回書かせて頂いた作品が「ドングリをひろいに」になります。ほとんど一晩で書き上げています。いかがでしたでしょうか。

 初めてのジャンルということもあり、自分の実体験から練ろうと思ったら、一つだけ該当しそうな体験があり、それをもとに今回書いています。どこからが実話で、どこからがフィクションかは皆様の想像にお任せします。

 ジャンルはどうしようかとかなり悩んだものではありますが、エッセイではなかったので、当初の書こうとしたきっかけが怪奇ものということもあり、「ホラー」ジャンルにしました。

 書きあげた翌日、仕事で結構やらかしてしまって頭を抱えました。もしかしたら悪いものだったらどうしよう……と思いながらも書いてしまったので公開しています。


 何であんなに子供はドングリに夢中になるんでしょう。虫が中に入っているなんて小さい頃はまったく思いませんでした。きっとあのツヤツヤ感が素敵に見えたのでしょうね。砂浜に落ちているガラスの破片とかと同じ類いなのかもしれません。


 果たしてあの女の子が何であったのかはわかりません。霊感の強い方、あるいはそういったことに詳しい方がいましたら是非雛子までご一報ください(笑)

 それから剥製が苦手であることも本当なのです……なので、国立科学博物館には一人で行くことができません。1月に行ったミイラ展も友人に付き添ってもらって、常設展は剥製がいるかどうか先に友人に確認してもらって、いたら全速力で歩き抜けるということをしています。一人で剥製の前に立つと、どうしようもなく動けなくなってしまうのです。不思議です。一度友人からは「不気味の谷」現象なのではないかと言われましたが、この剥製恐怖症?にも心当たりがある方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。


 祖父母は90歳近いですが、土日は楽しそうにデイケアに通っています。私のパートナーが婿養子になると聞いた時、祖父は盛大に彼を抱擁しました。私だってそんな風に抱き締められたことないのに(笑)


 エジプトものではなくすみません。楽しんで頂けたら幸いです。



雛子

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