無理は禁物!
長老「あの魔法が使える小生意気なかりんを倒してみたくないか?!かりんを倒せる秘技をお前に授けよう!」
レイム「僕これからバイトの面接あるから無理だよ!家賃も払わなきゃいけないし…ズマー辺りにでも話してみたら?」
長老「ということでズマー!お前にかりんを倒せる秘技を授けよう!ただし!リンボーダンスを成功させたらだ!」
ズマー「これで本当にかりんを倒せるようになるんだな?!よし!やってやる!うおおおお!あああ!骨が…!!」
長老「お前に秘技を授けるのは無理のようじゃ!仕方ない!私がかりんをこらしめる!かりーーーん!」
かりん「ちょっと!今から友達と遊ぶ約束してんだから勘弁してよ!」
長老「問答無用!いくぞ!うりゃあああ!がはっ!こっ、腰がぁ!」
かりん「はいはい、お大事にね!」
長老「待て!せめて救急車を呼んでくれ!」
かりん「敵に情けは掛けず!」
こうしてかりんは友達と遊びに行き、長老は心優しい通りすがりの人が救急車を呼んでくれ事なきを得た!
おしまい…