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婚約破棄された令嬢達の会

作者: 桜
掲載日:2015/08/27

これは、ある4人の物語である・・・





「ど・う・も!主人公のアリシアです!」

と、横からすかさずキックがはいろうとしている!


「とうっー!」



私はそれを・・・



避けきれない!

「ぶふぉっ!」



「いつからあなたが主人公になったのよ!?・・・コホン、皆さん、本当の主人公のユリアですわ。

どうぞ宜しく。」



「アリシアちゃん!ユリアちゃん!喧嘩は駄目ですよぉ~!」




ゲホ・・・私にキックをいれたのは、ユリアちゃん・・・喧嘩を止めようとしているのがソフィアちゃんなの・・・です。


チーーン



「キャアアア!アリシアちゃんしっかりしてええ!」



そこにパンパンと手を叩く音が響く


「・・・とにかく皆さん落ち着いて・・・。この短編小説の為に準備して来てやっと出れるので、嬉しいのは分かりますが・・・」



私はムクッと起き上がって言った。

「「さり気に『私が主人公です』って看板を持ってる人に言われたく無いよ!」ですわ!」




ああ!ユリアちゃんとセリフ被った!

看板を持ってピースしてるのはルリフルちゃんです!


「よし!これで全員の自己紹介終わったね!」


「ええそうね。主人公争いは置いといて・・・」




「この会は、ある王子に婚約破棄された令嬢達が集まった会です!」


「・・・きてくださった方ありがとう」





「じゃあ、何故婚約破棄されたのか、一人ずつ発表して行こうと思います!

私は王子に好きな人が出来たといって破棄された!」


「私はワガママすぎる、と言われて破棄されたのですわ!」



「私は~わかりません。」


「・・・無口だから・・・」






「え、ソフィアちゃん理由分からないの?」


「はぃ~、ただ婚約破棄してくれと言われたので~」



「何ですって!?そこはビシッと言わなくてはいけないじゃないですか!」


「・・・ユリアちゃんは言ったの?」


「ええ、勿論よ!ルリフル、あなたは何か言い返した?」



「・・・別に、何も言わなかったです。」


「まあまあまあまあ!皆さん何も言っていないんですの!?ダメですよ!イライラがたまりますから!」



「そんなこと言ったら王子が可哀想じゃないですかぁ」


「いやいや、イライラが溜まることは確かにある・・・!」



「ア、アリシアちゃん?」


「だから・・・みんなで・・・」




「王様ゲームをしよう!」


「「「王様ゲーム?」」」


「え?あれ、みんな知らないの?」



「初耳ですわ、そんなゲーム」


「でも楽しそうですねぇ」


「・・・やろう、どんな、ゲーム?」



「それはね・・・」









*説明中・・・*











「フーン、大体分かりましたわ。」


「じゃあ早速やろう!」


「・・・いつの間に用意してた・?」




「いくよ~!」



「「「「王様だーれだ!」」」」



「きゃあ!私です!えっと・・・全員猫耳をつける!」



よし!皆装着!



「次いくよ~!」


「「「「王様だーれだ!」」」」



「全員ひざまずいて靴をおなめ」


「待て待て待て!ユリアちゃんストーップ!ルール分かってない!ない!」





*もう一回ユリアちゃんに説明中・・・





「さ、さっきのは無しね!じゃあせーの!」



「「「「王様だーれだ!」」」」



「・・・二番の人が一番の人にコチョコチョをする」


「あら、二番は私ですわ。一番は・・・?」



「・・・一番私・・・」


「アリシアですわね、じゃあ・・・コチョコチョコチョ~」



「あひゃひゃひゃひゃ!」



「!?」


「っ!やっやめてぇ!私コチョコチョ苦手なのぉ!」



「・・・ふふふ、それならもっとやってあげますわ!コチョコチョコチョコチョコチョコチョ」



「あひゃひゃひゃひゃっ!だ、だめぇ!」




・・・こうしてストレス?を発散した令嬢達でした



おわり?

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!m(_ _)m


王子達の視点からの小説も書こうかな?と思っている所です!

もし更新したら、みてくださると嬉しいです!(*^_^*)

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