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星のめがみさま  作者: アビー・にゃんちょめ
1/8

星のかみさま

初投稿です

変な言葉が出ているかもしれません

妄想で書いていますので生暖かい目で見ていただければ幸いです。

「「「こんにちはかみさま」」」

元気な赤ちゃんお星様たち

「こんにちは星の子達たち」

優しげな声色で返すかみさま


「いろんなことを考えいろんな可能性を見せてくださいな」

と言ってほ星の子達を見守るかみさま


その言葉をあとに星の子達はいろんなところに集まりすごしていきました


「あたしは水と土の星,神様みたいに子どもたちが欲しいの」


「僕は火の星,体温が暖かいから子どもたちを温めてあげよう」


「じゃあ僕はいろんな光を見せてあげよう,きっと子どもたちも喜ぶだろう」

優しい星の子達にかみさまも思わずにっこり。


「っけそんなのつまんねーよオレが邪魔してやんぜ」

おっと,やんちゃな星の子くんが,星の子が生まれた時に出てきた星屑を投げてちょっかいを出し始めました。


「痛いよ!やめてよ!ウェーン!!」

あらら水と土の星の子ちゃんが泣き出してしまいました。


「やめなよ!」

「うるせー!」

火の星の子くんとやんちゃ星の子くんが喧嘩を始めてしまいました。


「こら!みんなの嫌がることしちゃダメでしょ!めっ!」

かみさまに怒られてしまいました。


「ぶーっ!」

やんちゃ星の子くんは不満そう

「火の星の子くんも友達のことで起こるのは仕方ないけど手を出しちゃダメだよもう」

「はぁい」

火の星の子くんはわかってくれたみたい。よかったねかみさま。

「火の星の子くんあたしのために起こってくれてありがとう」

水と土の星の子ちゃんがお礼を言いました。


かみさまはそのやりとりを嬉しそうに眺めていました。


「うぎゃー!!」ボムンッ!ギュオー!ごくん!!プシュンッ!

「きゃぁぁぁ!」

自分だけが怒られたと思ったやんちゃ星の子くんが暴発!

かみさまを飲み込んで消えてしまいました。

一体どこへ行ってしまったのでしょうか・・・


「かみさまぁ!どこいったの!」

火の星の子くんが心配そうに尋ねます。

すると


ポンッ!

かみさまが出てきました。


「ごめんなさい心配かけちゃったわね,やんちゃ星の子くんもいなくなっちゃった」

「やんちゃ星の子くんどこ行っちゃったの」

「ちょっと遠いところへ行ってしまったのよ,大丈夫みんなは気にしなくてもいいわ」

かみさまの表情はちょっと悲しそう

「私もちょっと疲れちゃったから休むわね・・・」カッ

「か,かみさま!?」


かみさまが光ったと思ったら消えてしまいました。

不安そうな星の子達

「大丈夫ちょっと遠くからだけど皆のことちゃんと見ているからね・・・」


星の子達の心の中にかみさまの優しい微笑みが浮かびました。



fin







「アダーラ,アダーラ?もう集合の時間だよ!」

「うぎゃー!!なんなのさー!」

「び,びっくりしたぁ!どうしたっていうのよアダーラ!おねぇちゃんよ!」

突然叫びだしたアダーラにびっくりする姉


「うぅ,ごめんなさい姉さんでもだってさぁ」

「でももだってもないわよ・・・心臓止まるかと思ったわ」

「だって星のかみさま何回よんでも意味わかんないだもん,結局かみさま何がしたかったのかなぁ」

「子ども向けの絵本に何言ってるのよ貴女は・・・私もわからないけど・・・」

「姉さんもわからないんじゃない,大体作者もいつ出来たかも不明なのになんで王国指定の幼児学習用の絵本なんだよぉ」ウガーッ!

「まぁまぁ,そんなことより早く着替えないと8時の集合間に合わないよ?」

「えぇぇ!!なんでそれを早く行ってくれないのさぁ・・・」

「はぁぁ,最初に言ったから,じゃ先に行ってるからねぇ」

「まってまって!姉さん待ってぇ!!また私だけフルドさんに怒られるぅ!」

「自業自得でしょ,早く来なさいよぉ!」

「薄情物ぉ!」


本当に先に行っちゃうなんて・・・まぁいつものことだけど

今日の訓練なんだったっけ・・・?


あ,私の名前はアダーラ,星麗騎士やってます。

ついでに姉も星麗騎士です。名前はアルドラ私の4つ上で22歳です。独身です。

ダイケン王国生まれ,ダイケン王国育ちのダイケンっ子です。


星麗騎士は王国と国民を守る剣にして盾一応ダイケン王国の最高峰のクラスです。

王様の前でトーナメントに出て王様の目にかなったものしかなれません。ちなみにほしれいです。

ほかにも冒険者ギルドと言って,魔物の討伐依頼やアイテムの納品,生成した薬品の販売を主とした団体もあります。

冒険者ギルドは世界各国に設置してありギルド登録をしてギルド証をもらえばどこの国でも依頼の受注ができます。


おっとそんなことより早く行かなきゃフルドさんにどやされちゃう!



ダイケン王城広場


「遅れました!」

「遅いぞ!アダーラ!お前はいつもいつも!」

「っぷ怒られてやんの(笑)」

「お前も遅れてきたのに何言ってるんだアルドラ!」

「うぅご,ごめんなさい・・・」

「まぁまぁあまりかっかなされると後退がはやまりますぞぉ」

「ヴィワヌス殿!!」

「ああもう漫才はいいから,王を待たせているから早く行くぞ・・・」

「そうですね」

「はははっホントお前ら仲いいなー」

「ふふっ」

怒っているのがフルドさん,かなりの真面目さん!得意武器は短剣と弓!32歳!薄い!

煽ってるのがヴィワヌスさん魔道士で最年長65歳!おじいちゃん!

呆れ気味で話を進めているのがムルジムさん得意武器はロッド!一応団長さん43歳!マジビショップ!

同意しているのがシーリウスさん見た目が若い35歳!大剣使い!イケてるメンズ!甘い!

普通に笑ってるのがウェズンさん32歳!ハンマー使い!でかい!厚い!髭濃ゆい!

小さく笑っているのがムリフェインさん27歳実は王族!斧使い!謎が多い!髪綺麗!

怒られているのが姉さんことアルドラさん22歳!長剣使い!おっぱい大きい!尻でかい!

そして私アダーラ18歳!片手剣使い!可愛い!

この八人が星麗騎士です!


「ところで団長今日は何するんですか?」

「お前なぁ昨日も言っただろ,ついさっきも言っただろ,王に会いにいくの,今日は王とのおはなしの日だって,だから今日の訓練は無し!」

「えぇ!おとといも会ったばかりじゃないですかぁ」

「それ王の前で言うなよ絶対,王お前のこと結構気に入ってるから泣くぞ・・・」


あれ?そうだったっけ・・・そんな気もするな

ていゆうか王に好かれても嬉しくない姫様なら嬉しいな可愛いから(笑)

いつも王と世間話して終わっちゃうから姫様ともおはなししたいなぁ

「さぁでは行きましょうか」

そしてシーリウスさんが王の間の扉を開いた。



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