設定集 車輌・銃火器
「90式戦車Ⅱ」
全長:9.80m
車体長:7.55m
全幅:3.40m(サイドスカートを含む)
全高:2.30m(標準姿勢)
速度:70km
兵装:44口径120mm滑腔砲
12.7mm機関銃M2(同軸機関銃)
M134(砲塔上面)又はM2(RWS)
乗員:4名
海兵隊専用の戦車を作るべく老朽化した90式を改装。
市街地戦を重視し、車体側面の爆発反応装甲タイルの上と砲塔側面に瓦形の爆発反応装甲タイルや全周防護盾を採用。
自動装填装置の故障をなくすために手動装填に変更した。
見た目が陸軍の90式と同じになるため砲塔はM1エイブラムスと同じ姿となっている。
本来は10式のコスト以下にするはずが逆に高くなった。
「10式空挺戦車」
全長:9.42m
全幅:3.24m
全高:2.30m
速度:80km/h
主砲:44口径120mm滑腔砲(日本製鋼所製)
副武装:12.7mm重機関銃M2(砲塔上面)
74式車載7.62mm機関銃(主砲同軸)
乗員:3名
陸軍が空挺戦車を開発する案を検討し開発した。
機動性が高く第1空挺団の支援を展開する。
だが、装甲が90式より薄く高コストなため12輌で生産中止となった。
「16式機動戦闘車」
全長:8.45m
全幅:2.98m
全高:2.87m
乗員数:4名
速度:100km以上
兵装:105mmライフル砲
74式車載機関銃(同軸機関銃)
12.7mm機関銃M2
高い機動性と歩兵への火力支援を仕様とする戦闘車輌。
ゲリコマや襲撃での緊急展開も可能とし市街地戦や基地防衛にも役立つ。
現在では対空・歩兵戦闘車などファミリー化も計画している。
モデルは開発中の機動戦闘車
「08式自走高射機関砲」
全長:9.80m
全幅:3.40m
全高:2.30m
乗員数:3名
速度:70km
兵装:35mm対空機関砲機関砲
91式地対空誘導弾
90式戦車の車体を元に改装し87式自走高射機関砲の後継とした。
今回は対空ミサイルを搭載したためヘリの先制攻撃もできるようになった。
「PAC-3改」
以前、配備したPAC-3の弾道等を改良し命中精度を上げた。
空軍だけではなく陸軍の高射特化や陸・海・空・海兵隊基地の防空配備として配備している。
「08式自動拳銃」
口径:9mm
使用弾薬:9x19mmパラベラム弾
装弾数:12発
弾数が少ない9mm拳銃の口径を作ったが何とか12発までできた。
モデルはベレッタM92F
「89式小銃」
口径:5.56mm
使用弾薬:5.65×45mmNATO弾
全長:916mm
国防軍の自動小銃。
2013年に専用のレールを開発しM4みたいに様々なアクセサリーを装着できるようになった。
「11式騎兵銃」
全長:850.9mm
装弾数:30発
口径:5.56mm
使用弾薬:5.56mm×45mmNATO弾
日本初のカービン銃。
建物や多い日本に近接戦闘で89式じゃ不利なためカービンライフルを開発した。
連射速度を犠牲にし低反動・精度を上げた。
モデルはM4A1
「改パンツァファースト3(LAM改)」
口径:110mm
重量:13.9mm
使い捨てになったLAMを装填できるように改装。
日本版RPG-7と呼ばれた。
「改01式軽対戦車誘導弾(軽MAT改)」
対戦車ミサイルであった01式だが建物・トーチカ・ヘリのロックオンも可能になったが逆に高コストとなった。
この性能により日本版ジャベリンと呼ばれた。