表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
国防軍!連合軍を迎撃する!  作者: FPS素人プレイヤー
44/82

29.SK作戦 島根編Ⅲ

司令部

「敵司令官は北東の3キロにある滑走路に逃げた事を確認した!敵司令官は逃走を考えてる!滑走路付近には多数の対空砲がある!こっち(国防軍)の戦闘機でも撃墜される可能性が考えるためバジャー大隊に任せる!逃げられそうな場合は撃墜しろ!」


戦車兵A

『司令部!1キロ先に多数の敵を確認!航空支援を!』


司令部

「了解した、F-2を向かわせる」


F-2が敵に爆弾と対地ミサイルを攻撃した。敵も敵兵が吹っ飛びバリケードの車輌が鉄くずになった。


司令部

「バジャー大隊、敵をやっつけた、進んでも大丈夫だ」




1947年1月2日 10:18

10式空挺戦車が滑走路に向かって走った。


バジャー1(10式空挺戦車のコールサイン)

『行けぇ!』


10式が猛スピードで走り敵兵を踏み潰したり鉄くずとなった車輌をはじき飛ばした。


連合軍兵A

「ひいいい!撃て撃て!」


連合軍が10式に向かって機関銃を撃った。

航空機で来ると想定したため戦車の対策はしてなかった。

だから対抗するのは機関銃と手持ちの火器・対空砲だがさすがにこれには効かなかった。


バジャー1

「A滑走路航空機なし!次の滑走路に向かう!」


滑走路に司令官がいない事を確認し次の滑走路に向かった。

途中に機関銃と対空砲が戦車に向けて撃った。うざいと思うがこいつらに構ってる場合じゃなかった。


バジャー1

「B滑走路は多数のB-29!バジャー5・6・7・8は対空砲を破壊しろ!」


バジャー5・6・7・8

『『『『了解!!』』』』


4輌の10式がB-29を破壊に向かいほかの戦車隊はC滑走路に向かった。


バジャー1

「C滑走路に敵司令官確認!B-29で逃げるぞ!」


敵司令官がB-29に乗ってきた。逃走されたら終わりだ。


バジャー1砲手

「逃げるぞ!撃ちます!」


バジャー1車長

「まだ撃つな!チャンスがある!」


もし翼でも撃てばB-29が爆発し司令官まで死んでしまうため撃つのはやめた。

だが段々スピードが上がってきた。


バジャー1

「青嶋!M2でエンジンを撃て!」


青嶋がハッチから出てM2をエンジンに向けた。


ババババババ!


M2の弾がエンジンに当たりたった数発でエンジンが破壊した。

右側の全てのエンジンが止まり機体が左にそれ建物にぶつかったが爆発はしなかった。


バジャー1

「止まったぞ!行け!」


4輌の戦車から1人ずつ出てきて司令官を確保しようとした。


戦車兵A

「コンタクト!」


B-29から護衛の兵だろうかトンプソンと拳銃を撃ってきた。

だが手持ちの18式の方が性能がいいためヘッドショットを決まった。


戦車兵B

「いたぞ!」


隠れていて階級の高い人がいた。どうやら例の司令官のようだ。


戦車兵A

「おとなしくしろ!」


司令官は手錠をして戦車に連れていくのであった。


司令官

「離せ!黄色いサルが!」


戦車兵D

「黙れ!」


戦車兵が司令官を殴り少しおとなしくしようとした。

外には敵が激しい攻撃をしてきた。

10式も反撃するが相手が多すぎる。


バジャー1

『急げ!敵も集まってきてるぞ!』


外に出た戦車兵は急いで戦車に戻った。

敵司令官を無理やり乗せすぐに発進した。

敵車輌も相手にせずはじき飛ばして基地を出る事に成功した。

その直後、日本軍の攻撃機が入り口近くにいる車輌をロケット弾で攻撃した。

そして戦車隊は敵の基地に戻り司令官の確保に成功したうえに基地の占領に成功した。

その後、富嶽が防衛線を爆撃して敵勢力が減少して侵攻速度が速くなり各基地が次々と占領した。











???

水の中から丸い箱みたいな者と黒ずくめの8人が出てきた。


「よし、ここだ。行くぞ、敵と間違うかもしれんが攻撃するなよ」


「「「了解」」」


8人の人達が何かを持ち森の中に消えた。

ご意見・ご感想お待ちしてます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ