設定集 各資料(仮名)
「沖縄ミサイル着弾事件」
2020年7月18日に中国の巡航ミサイルが沖縄に着弾する事件が起きた。
突然の事で海上自衛隊とアメリカ海軍は間に合わず航空自衛隊のみで迎撃したが3割しか迎撃できず着弾。
被害は日米合わせて80万人が死亡、負傷者は200万人、行方不明者は300人となった。
発射したのは反日感情が高い第2砲兵隊の司令官が独断に発射した。
司令官は発射後に行方不明となったが1週間後に山中で穴だらけの状態で発見したが誰が射殺したが不明であるが中国の特殊部隊である可能性が高い。
アメリカは損害賠償を求めたが日本は弱腰で何も言わない状態であるが当時、防衛大臣である大山明久1人で訴え政府もようやく動き損害賠償を求めるようになった。
「国防軍化計画」
大山明久が総理に任命し自衛隊を国防軍化にする事にした。
各装備・編成を見直し国防陸軍・海軍・空軍・海兵隊に変更した。
「日本国防陸軍」
陸上自衛隊の名前を変更した。
装備の更新し装備がアメリカ軍並となったが数が少ない。
士気は高いものの左翼・平和主義者からイラク・アフガニスタンの民兵と呼ばれた。
「日本国防海軍」
海上自衛隊の名前を変更した。
護衛艦の名前を排除し駆逐艦・巡洋艦の名前に変更し対空性能を優先とした。
日本にはない戦艦・空母を配備した。
国防予算が海軍に優先したため陸軍・空軍に抗議あったがすぐに冷めた。
「日本国防空軍」
航空自衛隊の名前を変更。
戦闘機を近代化改修しステルス機を配備。
戦闘機だけではなく早期警戒機・早期艦載機・輸送機などを増やした。
「国防海兵隊」
日本初として登場した海兵隊。
本来の目的は離島の奪還・防衛であるが。外国での邦人救出に出動している。
アメリカ海兵隊を元に編成している。
編成数は少ないため長崎・広島・岩手に配備している。
「海兵特殊強襲部隊」
アメリカ海兵隊のフォースリーコンをベースとした特殊部隊。
彼らも海兵隊と同じ任務であり、各離島の警備隊として配備している。
「特殊作戦群」
自衛隊時代からの特殊部隊であるが対ゲリコマだけじゃなく対テロ任務にも対応しているためSAS・SEALsを元に編成した。
「JCIA」
アメリカのCIAを元にしたが組織は諜報機関である。
中国・韓国・北朝鮮を重点的に諜報しているが中東等にも配備している。
腕利きが多いが情報不足の苦情が来るのが玉に瑕。
「技術研究部」
国防軍への兵器を開発してる部署。
元は国内にあるがテロや情報漏えい・スパイ防止のため硫黄島へと移した。
優秀な人が多いがちんぷんかんぷんな兵器を作るだけじゃなく核兵器までも作ろうとした。(結局、総理に止められた)
「新撰組」
9.11同時多発テロ以降、極秘で創設した特殊部隊。
その機密性は高く「エリア51」並の秘密。
対テロ任務のほか国家戦争での任務も可能。
イラク・アフガンでアメリカと共に行動していた。
任務は抹殺のみなため「沖縄ミサイル着弾事件」の首謀者を殺害した。
ワッペン、部隊名などはまんま新撰組と同じになった。
判明できるのは隊員の武器ぐらい。(映画・ゲームに出てくる特殊部隊の持つ銃)