表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ここは天界ロスタイム課  作者: パンダネコ
畠山直人…のXXX
1/1

エピローグ

貴方は人生を後悔したことがありますか?大抵の方はYESとお答えになるんでは無いでしょうか。そんな人向けに作りました。処女作なので時足らずになるも知りませんが多目にまた暖かい目でお願いします


こんにちは皆さん、今日はなんのお昼ご飯を食べましたか?


私は地上でおいしいおそばを食べましたよ全く東京のそばは美味しいですね。私は地上の料理を研究していますが,なかなかあのようなさっぱりとしたのど越しがでなくて困ってるんですよ、どう…おっとまた余計なことを私は、よく同僚なんかにも言われるんですよ、「話がだっせんしすぎだって」、自分では本当に意識してないんですけどねどうしてってまた余計なことをしゃべるとこでした、申し遅れましたけど遅くなりましたけど私ははXXXです。


えっ隠すな ってすいません…貴女方地上の人間に私の正体は聞こえないんですよ。


何故かって…それはここが死後の世界だからです!!


えっ何でお前はそこにいるかって、私は人生に不満を持って死んだ方のためにXXXをお渡ししております。


だからここにはお客様意外来られることがほとんど無いんですよ。


だから暇で暇でしょうが無いんですよね。


だから今日貴女方に来ていただいたことは本当に嬉しいですよ。


まあ硬い話ははこれぐらいにして今日の昼御飯のこともっと言いたいんですよ♪


おやまたここにお客さんですか仕方ありませんねじゃあお仕事を始めたいと思いますので、名残惜しいですがまたの機会にでもお会いしましょうご機嫌よう」


カランと乾いたドアの音共にまた一人ロスタイムを選択できる幸運のお客様がお越しになった。


ここは天界ロスタイム課

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ