表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悲しみ・喜び・仲間  作者: 赤羽竜姫
5/5

〜第5章〜友達

そんな嫌がらせをされて何ヶ月かが過ぎた…私は人生1番のショックを受けた。ある事件が起こったのだ。

この事件が起こる少し前…部活終わりに嫌がらせを受け、2人だけ夜遅くに帰ってた時の事だ。梓が急に「もう死にたい」と言い出したのだ…私はそれを聞いてすぐさま「大丈夫だよ!」「私が守るよ」などときれいごとを言った。そして、その言葉を嘘にしないため日々自分の事よりも梓の事を考えていた。そんな事をしているうちにソフト部の先輩が後輩をいじめているという噂も流れるようになった。それを確かめようと私と梓のところには何人もの先輩達や友達が聞きにきた。私は何も言わなかった。言ったらまた梓がいじめられると思ったのだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ