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悲しみ・喜び・仲間  作者: 赤羽竜姫
3/5

〜第3章〜先輩

入部して一週間がたった。私達1年バッテリーは2、3年生を追い越し試合にもスタメンとして出場していた。ベンチに残っている先輩達は私達をねたんだりはしてないと言っていた。でも、それは嘘だった。私達は部室で聞いてしまったんだ…先輩達が私達の事で喧嘩しているのを。片方の人達は1年生の私達が試合にでる事に腹がたってるらしい。もう片方の人達はとても戦力になって尊敬できるなどと言ってくれている。それを聞き私達はどーしよもなく顧問にスタメンから外してもらえるように頼んだ。でも、それはできないと断られてしまった。その事を知った先輩達は私達に文句を言ってきた。「なんであんたらなわけ?この部やめろよ!」などと言ってきた。それが毎日続いていた。そして嫌がらせもされるようになった…グローブに傷がついていたり雑用を全てやらされたり練習に参加させてもらえなかったり…私達はソフトボール部内でたくさんの嫌がらせをうけた…

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