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浮かび上がる矛盾

公子からの思いもよらない提案で、私はこの夜会で社交界にデビューすることになりました。

これまで舞踏会に参加しなかったのは両親からの「もう婚約者がいるのだから行く必要はない」という言葉に甘えてしまって、領地に引き篭もっていたからです。

女性が夜会に出席する主な目的は良き伴侶を見つける為ですから、私自身も納得していました。

それを公子によく思われていなかったとは思いませんでしたが…。

フィニッシングスクールに通うご令嬢の中にも、卒業を待たずに夜会に出席される方はたくさんいらっしゃいました。

素敵なお相手に巡り合おうと意気込む方もいれば、他のご令嬢との会話を楽しむために足を運んでいるという方もいて、目的は様々でした。

婚約者とダンスがしたくて出席したというお話を聞いた時は、公子からお誘いがかからないことを寂しく思いました。

きっとオーロラ嬢や他の女性をエスコートなさっていたのでしょう…。

ということは、何らかの目撃証言が得られる可能性が非常に高いということです。

今度こそ有益な情報を掴めそうな気がして、違った意味でも気持ちが逸ります。


デビュタントの令嬢は全身白い衣装を纏って出席するのが決まり事です。

私は白のボールガウンを着て白の手袋をはめ、胸元に真珠のネックレスを飾り、白い薔薇を髪飾りに選びました。

髪飾りは白の生花と決まっていて、花の種類に指定はありませんが、薔薇やカラー、ガーベラなどが人気のようです。

燕尾服を着て正装した公子と私が並んで会場へ入ると、不思議なことに一瞬だけすべての音が消えたような心地がしました。

彼は見知った間柄の貴族に声をかけて回り、今度はきちんと私を婚約者だと紹介していきます。

皆様一様に驚いた顔をなさっては頷かれるので、笑顔の裏ではその反応の意味を図りかねていました。


「本当にいらっしゃったのですね。先日噂を耳にした時は半信半疑でいたのですが…納得しました」

「いやはや、あの噂は本当でしたか。てっきり架空の女性かと思っていましたよ」

「興味がないのかと思っていたけれどこれは予想外だ。久しぶりにワクワクしてきたな。君のお陰で今夜は楽しめそうだ」


その噂がどのようなものなのかはわかりませんが、皆様の口ぶりからして、私は実在しない人物だと思われいていたようです。

公子は私のことをどのようにお話されていたのでしょうか…。

内心むかむかとしましたが、よく考えてみれば私は今日初めて公の場に姿を見せたのですから当然のことかも知れません。

ご挨拶を交わすと後は公子がお話され、私はその隣で微笑むだけで質問などはできない雰囲気でした。

意外なことにほとんどの方が友好的に接してくださり、私に対して悪い印象を抱いているようには見えませんでした。

一通りご挨拶を終えると、彼は私ににこりと微笑みかけて給仕に声をかけました。

2人分の飲み物を持って来させ、グラスの1つを私に手渡します。


「挨拶ばかりで疲れただろう。リタはよく頑張っているよ。あともう少しだからね」

「……」

「陛下に拝謁して、ダンスを1曲踊ったら帰ろう」

「……」


まるで私を慮っているかのように聞こえますが、これは私に浮気の証拠を掴ませたくない彼の策略です。

その証拠に彼は私に傍にいるようにと言って離そうとせず、自由な行動を許してくれません。

その上こんなに早く帰ろうとするだなんて…この場に長く留っていると都合の悪いことが何かあるに違いありません。

指摘してみようかと口を開きかけたところで、国王陛下の入場を合図するファンファーレが会場内に響き渡りました。


デビュタントの私はダンスが始まる前に国王夫妻にご挨拶をして(はなむけ)の言葉を賜ります。

公子にエスコートされながらホールの中央を横切って列に並ぶと、四方八方から刺すような視線をぶつけられて驚いてしまいました。

こちら側のスペースにはご令嬢が多く集まっていましたので、彼の姿が目に留まったのだろうと思ったのですが…どうやら私も注目の的になっているようです。

右隣にいる彼の顔をちらりと伺き見てみましたが、慣れていらっしゃるのかどこ吹く風と言った様子で平然としています。

すると目敏く私の視線に気が付いた彼がすっと顔を寄せてきました。


「みんな君があんまり可愛いくて素敵だから気になっているだけだよ。だから堂々としていればいい。今日の舞踏会の主役は君だ」


こそこそと囁いて満面の笑みを浮かべる彼は何故だかとても楽しそうです。

思いがけない励ましの言葉にどうお返事をしてよいか戸惑っていると、彼はそんな私の顔を見ていっそう笑みを深めます。


(…ですから私の顔の何がそれほど面白いのですか?もしかして先程のは皮肉ですか?)


私は少しだけ冷めた気持ちになって前を向き直りました。

彼は自宅でもふとした時にこのような反応をなさるのですが…何を考えての振る舞いなのかわからずもやもやとしてしまいます。

そのうち順番が回ってきて、私は背後から射殺さんばかりの非常に強く激しい視線を浴びせかけられながら無事に陛下へのご挨拶を終えました。

公子のお話した通り、その後間もなくワルツの演奏が始まります。

先程から彼の予告通りに事が運んでいるので、いいように踊らされているような気がしてなりません。

実際に今まさしく彼のリードとフォローによって踊らされて(・・・・・・)はいるのですが…。

フィニッシングスクールでもダンスは何度も練習しましたが、男性と踊るのは父親以外とでは彼が初めてで私はとても緊張していました。

周囲からの視線も気になり、体も表情も強張ってしまいます。


「リタ、安心して。僕に合わせていれば大丈夫だから」

「…はい」

「ずっと君とこうして踊りたいと思っていたんだ。念願が叶って嬉しいよ」

「……」


本当にそう思われているのなら何度も誘える機会があったと思うのですが、まるで今までそうできなかったと言わんばかりの口ぶりです。

公子の言葉を白々しいと思いながらも形式的な笑みを返すと、彼は蕩けるような瞳で私を見つめました。


「君はいつも可愛いけれど今日は特別可愛く見えるね。前の青いドレスも良かったけれど、白も似合う。とても可愛いよ」

「……」


今夜の公子は何度も私に「可愛い」と言ってはこのように微笑まれるので、言われ慣れていない私はそれが口先だけとわかってはいても上手く切り返せません。

ふいと顔を背ければ「照れているところも可愛いね」と、とにかく「可愛い」攻撃を繰り返してきます。

こんな言葉で絆されてはいけないとわかっているのに、記憶の奥に埋めたはずの恋心が掘り返されてときめいてしまいます。


(本気にしてはダメよ。彼はただオーロラ嬢との浮気を誤魔化そうとしているだけ…以前の彼とは別人なのだから)


お互いの家を行き来していた頃は、彼は確かに私を大切にしてくださっていました。

お手紙のお返事はまばらで、デートをしたこともありませんでしたが、彼は公爵家に遊びに来た私をいつも笑顔で出迎え、勉学でお忙しいにもかかわらず伯爵家には多く足を運んでくださっていました。

愛の言葉を囁かれたことはありませんが、彼は時折言葉もなく私を見つめてくださることがあり、好意を抱いてくださっていることが視線から伝わって嬉しく思ったものです。

今の彼は他の女性の為に私のご機嫌を取ろうとしているだけですが、3年前までの彼もそうだったとは思いません。


――ルーインは貴女と婚約を解消するつもりはありませんよ。


ディラン様はそう言っていましたが、彼はきっと公子が浮気をした事実をご存知なかったのだと思います。

ですからあれほど確信を持って伝えられたのです。

けれども彼は変わってしまった…私を捨てて他の女性と結婚することを選んだのです。

そんなことを考えているうちに、あっという間に曲が終わってしまいました。

私の記念すべきデビューのダンスがこれだなんて…色気の欠片もありません。

フィニッシュのポーズを取り、公子から離れようとしましたが、何故か彼は私から手を離そうとしません。

戸惑っているうちに2曲目の演奏が始まってしまいました。


「あの…公子、」

「すまない…なんだか離れがたくて。もう1曲踊ろう」

「でも…同じ男性と続けて2回踊るのは…」

「僕は君の婚約者なんだから気にする必要はないよ」

「ですが公子には本当に踊りたい方が他に…」

「リタ。以前のようにルーンと呼んでくれないか?」


公子が私の声に被せるように名前を呼びます。

私達は婚約をする前からお互いに愛称で呼び合っていましたが、再会してからは私は彼の愛称どころか名前を一度も呼んでいません。


「君に公子と呼ばれる度にとても寂しい気持ちになるんだ。今…公の場でふたりで話す時だけでも敬称を止めないか?嫌かな…?」

「……」


言われてみれば婚約者同士であるのに名前で呼び合わないのは少し不自然かも知れません。

彼は私を愛称で呼んでいますし、周囲に仲の良い印象を与えておいた方が今後の為にも良いように思います。

婚約破棄をした後、私が公子に冷たくしていたからだと言われるのは癪です。


「わかりました……ルーン」

「ありがとう…リタ」


私が「ルーン」と愛称で呼ぶと、彼はとても嬉しそうに頬を綻ばせました。

そんなに喜ぶほどのことでしょうか…?

結局私はそのまま2曲目のダンスを最後まで踊り、呆気に取られるほど殺伐としたダンスホールを後にしました。



リターシャ・グラスフィーユ伯爵令嬢がルーイン・カスティーリ公爵令息の婚約者であることは、またたく間に社交界で噂なりました。

仲睦まじく「リタ」「ルーン」と愛称で呼び合っていた、ダンスの間中ずっと見つめ合っていた、伯爵令嬢がダンスを終えようとする公子の手を離そうとせず何度も踊った、など歪曲した事実が実しやかに囁かれます。

噂好きで耳聡い方があちらこちらで触れ回ったようで、話を聞きつけたアリアンナ嬢から私宛にお手紙が届きました。

私より1つ年下のアリアンナ嬢はまだ在学中で、ナタリア嬢とも変わらず同室のようです。

今年卒業した私とヴェロニカ嬢の退寮と入れ替わりでやって来たご令嬢のお話や、ナタリア嬢のお見合い奮闘記などが綴られていました。

「次の休暇の際に直接会ってお話がしたい」と書いてくださっていたので、お返事をする前に公子…ルーンにお伺いを立てると、彼は二つ返事で承諾しました。


「ディランの婚約者だね。いいよ、行っておいで」

「ありがとうございます…」

「日にちと場所が決まったら教えてくれ。王都は伯爵領と比べて人通りも多いから気を付けるんだよ。知らない人に声をかけられても口がきけないふりをするんだ。いや…それだけでは心配だな。仮面をつけようか。顔を隠して会いに行くんだ」

「……」


冗談を言っているのかと思いましたが、彼の目は真剣でした。

どういう意図かはわかりませんが、街中で仮面を付けるなんてとても目立つと思うのですが…。

後日彼は本当に仮面を持ってきましたが、私が頑なに首を横に振って拒否すると諦めてくださいました。


アリアンナ嬢とお会いするのは春以来ですから、およそ半年ぶりになります。

変わらずお元気そうで、彼女の柔らかな笑顔を見ると不思議と気持ちが和らぎます。

王都で人気のカフェでアフタヌーンティーを楽しみながら、寮で暮らしていた時のように他愛のないことをお喋りします。

ディラン様との婚約を祝福すると、彼女は頬を染めてはにかみました。

おふたりは雰囲気も性格もとても良く似ていますので、きっといつまでも仲睦まじい夫婦になれそうですね。

お互いに紅茶のおかわりを頼んだ頃、自然と話題は私とルーンの噂に移りました。


「ルーイン公子のご婚約者がリターシャ様だったと聞いたときは本当に驚きました…」

「黙っていて申し訳ありません。両親から婚約者がいることを無闇に話してはいけないと言われていたのです」

「知らなかったとはいえ、寮であのようなお話をしてしまって…申し訳ありませんでした」

「アリアンナ様は何も悪くありません…どうかお気になさらないでください」

「リターシャ様…ありがとうございます…」


深々と頭を下げる彼女を押し止めて微笑みます。

あの場では仕方のないことでしたし、悪いのはオーロラ嬢に私の愚痴をこぼしたルーンです…。


「ところで…リターシャ様はあの方をどう思われていますか?」

「どなたのことでしょう?」

「…ヴェロニカ嬢です。彼女はルーイン公子が彼女のお姉様――オーロラ嬢と結婚されたがっているとお話されていましたが…」

「ええ…それは本当のことです。公子は私がフィニッシングスクールに入学して卒業するまでの3年間、お手紙もくださらずお会いしてもくださらなかったんです。ですので彼女のお話を聞いた時に納得しました…彼は私と会わない間、同じ職場のオーロラ公女と仲を深めて…」

「リターシャ様。お話を遮って申し訳ないのですが…恐らくそのお話は嘘です。ヴェロニカ嬢は嘘をついています」

「……え?」


アリアンナ嬢からのまさかの言葉に、驚きすぎて言葉が出ませんでした。


「つい先日…公子の婚約者がリターシャ様だと知って心配になり、同じ王宮でお勤めになっているディラン様に真相を確かめていただこうとヴェロニカ嬢から伺ったことをお話したのです。そうしたら『そんな事実はありませんので心配いりませんよ』と仰ったのです。公子は品行方正な方で、浮気をなさるようなお方では決してないと。むしろ婚約者のいる身で浮気をしていた同級生を咎めて、『お互いの為にしっかり婚約者に謝罪して関係を清算してからにした方が良い』と忠告なさっていたそうですよ」

「……」

「それに冷静になって考えてみると可笑しなことばかりなのです。ヴェロニカ嬢のお話では、ルーイン公子と彼女のお姉様は人目のある中で何度もふたりきりでお過ごしになられたようなことを言っていましたよね。けれどおふたりことは今までに一度も噂になったことがないのです。私は夜会でおふたりが何やらお話されているのを見かけたことがありますが、仲睦まじいと言うには違和感のある距離でしたし、彼女のエスコートをしていたのも他の男性でした。それに公子は先日までどなたのエスコートもなさっていなかったようなのです。手当たり次第に探ってみたのですが、皆様同じことを仰るので間違いありません。エスコートはしないけれど結婚の約束はしているだなんて…可笑しいと思いませんか?」

「…そう…ですね…」

「公子は婚約者がいらっしゃることを公にされていませんでしたから、独身の娘を持つ貴族の間ではそれはもう壮絶な争奪戦が繰り広げられていました。お見合いのお話も何故か全て断られるので、夜会でお近づきになるしか方法がなく、公子目当てのご令嬢は皆様目が獲物を狙う獣のようになっていました。私はその輪に入るのは無理だと思い、早々に諦めたのですが…。クラブでもその話題になることは度々あったそうで、『オーロラ嬢と婚約したらどうだ』と冗談交じりに言われた時には『彼女とはしません』ときっぱり言い切られていたそうです」


どうやら公子は婚約者(わたくし)がいることを先日の夜会まで秘密にしていたようです。

彼の知人が驚いた顔をなさっていたのは、本当にご存じなかったからだったのですね…。

そういえばヴェロニカ嬢も公子の婚約者がどこのご令嬢かは教えてくださらなかったと言っていました。

どうしてなのか不思議に思っていましたが、その事実を聞くと納得できます。

いずれ結婚なさるオーロラ嬢には、婚約者がいることだけは打ち明けておいた…ということでしょう。

けれどなぜ彼女にまで名前を伏せる必要があったのでしょうか?

それに婚約者(わたくし)の存在を皆様に隠しておきたかったのなら、なぜしっかりと彼女に口止めをなさらなかったのでしょう?

彼女は公子の秘密を妹君のヴェロニカ嬢に話し、ヴェロニカ嬢は「公子には婚約者がいる」と当たり前のように私達に話されました。

私達の口から噂が広まることも十分考えられたはずですのに…。

波風を立てずに私と婚約を解消したいと思われているのであれば、決して外に漏れないように配慮するべきでした。

あ…でも、他の方には上手く隠し通せていたようですね…いったいどういうことなのでしょう?

考えれば考えるほど何がなんだかわからなくなってきてしまいます。

彼が婚約者の存在を公にしてこなかった理由がわかれば、何か繋がるかも知れませんが…。

私が脳内会議を繰り広げている間も、アリアンナ嬢のお話は続いています。


「…そのお話を聞いた時、初めは浮気を隠そうと公子が嘘をおっしゃっているのだと思いました。けれどご息女がこのような扱いを受けていらっしゃるのに、シーフォニル侯爵が何もおっしゃらないだなんて可笑しいと思うのです。領地に引き籠られて夜会に出ても来られない仲の悪い婚約者がいる公子と、結婚なさりたいと思うほどお好きなオーロラ嬢のエスコートをしない公子…なんだか辻褄が合わないような気がしませんか?リターシャ様がその婚約者で、公子がエスコートをなさったと聞いた今は尚更可笑しいと感じています」

「……」

「リターシャ様。私達はヴェロニカ嬢の弁舌に乗せられて、ありもしない事実を真実だと思わせられていたかも知れません。私はこれから彼女にどのような意図があったのかもっとよく調べてみるつもりです。ですからリターシャ様も公子にこのことをお話をされてみてください。公子と一緒にお住まいだということは、まだ何もお話されていらっしゃらないのでしょう?」


もう既に話をしていて、婚約破棄寸前なのですが…そのことは伝えずに彼女の言葉に頷いておきます。


「とても勇気が必要なことですが、いつかはわかることですし…知るのが早いか遅いかというだけの違いだと思います。あっ…すみません!つい熱くなってしまって…差し出がましいことを申し上げました…」

「……いいえ、アリアンナ様の仰るとおりです」


彼女のお話には納得できるところもありましたし、筋も通っているような気がします。

アリアンナ嬢とヴェロニカ嬢、どちらのお話が本当なのか、今はまだ判断をつけられません。

なぜ婚約者がいることを秘密にしていらしたのか。

もし浮気をしていたのではないならなぜ3年間も私を蔑ろにしていたのか。

それがわからなければ答えは出せません。

彼女のアドバイス通り、ルーンとは一度きちんと話をしてみた方がよさそうです…。



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