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18話

今回は短いです

 月曜日、俺は今日を待っていた

 今日紗夜のことを聞くために週末様々な準備をしてきた。

 これを発揮する絶対に。


 1つだけ懸念事項があった。

 それは、紗夜がどこにいるかわからないことだった。

 前回紗夜が居た場所にいるとは限らない、場所を変えている可能性が高い。

 そして俺と楠木は、もう一つの場所を考えた。

 そこは………


「けどいるかどうか……」


 俺はここで不安になったが行くしかないと決め行動に移した。


「行くか」

「よし、それじゃあ行こうか」

「なんでまた、ついてこようとするんだよ」

「それは、やっぱり責任がね…」


 後ろめたさから楠木は、俺に関わろうとしている。

 自分が作ってしまったと思ってしまっているのだろう。


「別に責任なんて思わなくていいのに」

「ボクはボクがしたいようにしているのだから気にしないの」

「はぁ」


 うまく言いくるめられた気がしたが前回と同じようにそのまま放置して俺は、紗夜がいると思われる場所へと向かった。

 事実そこにいるとは、思えない。しかし誰にもバレないところは旧校舎の空き教室と他にもう一つしかない。

 そこは………。


「今回こそ話してもらうからな紗夜」

「なんでまたわかったのよ」


 呆れた顔で見てくる紗夜。

 

「それで悠季は、私の過去がそんなに知りたいの?」

「いや、違う。知るべきだと思った、お前の幼馴染として」

「それで、そんな感動的な場面の中なんでまた、部外者の貴女がそこにいるのかしら?」


 紗夜は俺の後ろに立っている楠木に問いかけていた。

 それは、あまりにも楠木を威嚇し出ていけと言わんばかりだった。


「ボクは、ただの監視役さ、どうぞ気にせず話してよ」


 楠木は、紗夜にそう伝えると俺達から離れて位置に言った。

 これで場は整った。


「邪魔者もいなくなったし話してあげるわ」

「ありがとう紗夜」

「ただし、1回しか言わないしすごく短くまとめて言うわ。これが条件!」

「わかった」


 そこから紗夜の過去の話が始まった。


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