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謎の病気と闘う  作者: ゆうゆ
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私の人生

 これは私が謎の病気を発症し、現在までの生活について語るお話。

私のような症状や病気で悩んでいる、苦しんでいる方の支えになればと思いますのぜひ読んでみてください。

 この病気が発症したのは小学校5年生の時。道徳の授業中だった。急に手足が震えだしどうしたらいいのか全く分からずその日はすぐにその症状が治まったので様子をみることにした。

 次の日も同じ症状がでたが、そのまま放置して様子みをして一週間がたっても治らなかったので流石に怖かったので両親に伝えた。

「なんか最近体が震える。見て」

と言い手と足を見せた。すると両親にこれはおかしい頭に異常があるかもしれない病院に行こうと言われ近くの総合病院に父が今から見てくれるか確認の電話をした。すると病院からこう言われた。

『しゃっくりは見れないです』

どう見てもしゃっくりではないので父が必死に状態を伝えてもしゃっくりは見れないの一点張り。

呆れた父は

「もういいです。」

と切れ気味で電話を切った。

次に父が働く個人病院に電話をし見てくれるか確認したがこちらもしゃっくりは見れないの一点張り。どこに見てもらえばいいのか頭を抱えているときに母が

「田中先生のとこいこら」

と言いダメもとで電話をかけていたのを今でも覚えている。

田中先生とは、自分たちが幼い頃から風邪をひいたりするとよくお世話になっているクリニックの先生だ。

すると先生は

『僕でよかったらみますよ』

と言ってくれ、すぐに向かった。

  ―続く―


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